東京電力は17日、福島第1原子力発電所の原子炉建屋に流れ込む前の地下水を海に流す「地下水バイパス」で、12本あるくみ上げ用井戸のうち1本の水から、放射性物質のトリチウムが1リットル当たり1600ベクレル検出されたと発表した。東電が自主的に定めた放出基準値(同1500ベクレル)を初めて上回った。ほかの11本のトリチウム濃度は同検出限界以下~330ベクレルと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く