KLog について ウノウでFlash開発する時に密かに利用している ログツール「KLog」を一般公開します。 どうして作ったのか? こんにちは、クジラ飛行机(酒徳2号)です。 私は、ウノウで、Flashの開発や、 Windowsのクライアントアプリの開発を行っています。 今回、私がFlashの開発時に使っているログ出力システム KLog を紹介します。 ActionScript3.0(Flex2)になって、ようやく、Flashにも まともなプログラミングの開発環境がつきましたが、 Flash MX2004/8/MTASCの開発は、デバッグがやり辛くて困っていました。 特に、MTASCというフリーのFlashコンパイラを利用して開発をしていると、 trace()命令も使えないので、デバッグが非常に困難でした。 そこで、作ったのが、KLog です。 klog - ActionScript2
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
構造構成主義とは何か―次世代人間科学の原理 この考え方をブログの対話に適用するとどうなるかという話。 専制君主としての「客観性」 「君の(あいつの)意見は客観的ではない」という悪口は、私が若い頃にはよく聞いたが、最近はほとんど聞かない。 日常会話の中でそういうことを言う人が客観的であったことの方が稀であるような気もするが、ともかく「客観的」であることが何らかの権威に通じていた時代の端っこに私は生まれている。だから、その失墜には多少の生活史的な実感がある。 日常会話の中と同様、学問の世界でも「客観的」という価値基準の権威は激しく失墜している。 この本で主張されている「構造構成主義」とその中のキーワードの一つである「関心相関性」という概念。どちらも、本質的に多義性を含んでいて、いろいろな説明の仕方があるが、私としては「客観性という価値からの戦略的撤退」と位置づけたい。 「構造構成主義」は、現代
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