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ブックマーク / lullymiura.hatenadiary.jp (2)

  • トランプ現象解題(2)ー意気揚々と撤退する米国 - 山猫日記

    笑えない課題 米大統領選の共和党予備選においてトランプ氏の快進撃が続いています。山場と言われた予備選を次々に制し、代議員レースにおいても他候補を大きく引き離しています。トランプ氏と共に、茶会党系のクルーズ上院議員と、穏健派のケーシック知事が予備選を継続していますから、まだ確定とまではいきませんが、トランプ氏の優勢はゆるぎないものになりつつあります。米メディアにおいて発せられる問いも、トランプ氏を止めるにはどうすればいいかというものから、トランプ氏が選の候補者となり、大統領になることの意味は何かというものへと変わって来ています。 米大統領が国際社会に与える影響は絶大ですから、日を含む世界中の外交官や研究者が、「トランプ大統領」が意味するところについて考え始めています。これにはちょっとしたブラック・ユーモアを感じずにはいられません。反エリート主義を原動力とし、大衆の暴力的な能に訴えること

    トランプ現象解題(2)ー意気揚々と撤退する米国 - 山猫日記
    sharia
    sharia 2016/03/26
    もう米国はCHAINA2049で事実上の第三次世界大戦に入っていると認識しているので、それにトランプがどう絡むかだなあ・・・。わたしは第三次世界大戦なんて起こってほしくないけれども、これが共通認識なんだなあ・・・
  • 大阪W選挙の結果を受けて - 山猫日記

    ポピュリズムの勝利 大阪の府知事選、市長選は、おおさか維新の会の二候補の圧勝でした。多くのメディアが強調した低投票率の下での圧勝ですから、大阪維新の会に対する根強い支持があると解釈すべきでしょう。維新からすれば、5月の住民投票に敗れ、創業者の橋下氏が出馬しない中での選挙戦でした。直前には、「維新の党」残存組との泥沼の分裂騒動を起こしており、日政治の常識からすれば勝利のシナリオは考えにくいはずでした。事前の報道を詳しく追っていなかった方にとっては意外な結果だったかもしれません。 住民投票の僅差での否決から、今回のW選挙勝利まで党勢を盛り返した維新政治の強さの源泉は何だったのか。8年前に橋下氏を大阪府知事に押し上げた反エリート主義や反官僚主義なのか、これまで進めてきた反既得権の改革の成果なのか、日では珍しく自助・自立の発想に則った地方自治の発想なのか。ピンポイントに特定することは難しいです

    大阪W選挙の結果を受けて - 山猫日記
    sharia
    sharia 2015/11/23
    大阪の状況は大変良くわかった・・・。国政に関してそんなに早く動くとは思えないんだよねえ・・・、と思いつつ、保守勢力は今現在が一番強いとたぶん思い込んでいるんだが、民主自壊で今後のほうが強いと思うのだが
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