ストーリー 神保町に遊びにきたあなたは夏目漱石と出会う。 「やぁ、きみにはわたしの姿が見えるのかね。 久し振りに愛するこの街に戻ってきたんだが、 大切な理由(ワケ)があったはずなのに どうやら道中で忘れてしまったらしい。」 漱石の手には100年前の神保町の地図と謎のメモ。 「時間が経って、ここも随分と様子が変わったようだね。 街を歩けば何か思い出せるかもしれない、 きみもこの散歩に付き合ってくれないだろうか?」 夏目漱石ときみの、記憶と思い出をたどる物語がはじまる── このイベントは、参加者が実際に街を歩き、謎を解きあかす物語体験型謎解きイベントです。 物語は夏目漱石のなくした記憶を求めて、街を歩いて謎を解くことで進んでいきます。 100年前に夏目漱石がよく通った場所や馴染みの場所を歩き、100年前の地図と現在の地図とそして謎のメモを使って、一体