「Disposition-Notification-To:」については正直この質問を受けて始めて調べてみたんですが、結構昔と今とで状況が変わってるんですね。 とまあ感想はさておき、一応説明をば。 まず以前使われていた「Return-Receipt-To:」ヘッダですが、実はこれはRFCなどのInternet Standardとして定められたヘッダではありません。 私の記憶では、最初Eudoraの独自拡張ヘッダの一つとして生まれたものが、sendmailがこのヘッダに対応したReceiptメッセージを送るように対応したために一気に普及した、ということだったように記憶しています。 しかし、上記のようにRFCなどの形でヘッダの記録形式が明確に定められているわけではないため、メーラーによって微妙に記録方式が異なり、またサーバソフトウェアによってReceiptメッセージの書式も異なるなど、いろいろ混