UCIロード世界選手権2015チームタイムトライアル エリート男子 世界選手権が開幕 エティックスを11秒差で下したBMCレーシングが大会連覇 最終走者BMCレーシングが叩き出したのはエティックス・クイックステップを11秒も上回る42分07秒のトップタイム。アメリカチームがロード世界選手権チームタイムトライアル連覇を達成した。 エリート男子 42分07秒のトップタイムで優勝したBMCレーシング photo:Kei Tsuji エリート男子 42分07秒のトップタイムで優勝したBMCレーシング photo:Tim de Waeleリッチモンド郊外のルイスギンター植物園から幹線道路を走って一旦ダウンタウンを駆け抜け、緑豊かな住宅エリアを通って再びリッチモンド中心部を目指す38.6km。短い登りが各所に散りばめられているものの、いずれもアウターで勢いよく登ってしまえる程度だ。 エリート男子 2位