アトラスは7月18日、PlayStation 4向けドラマチックアドベンチャーゲーム『十三機兵防衛圏』について、2019年11月28日に発売すると発表した。通常版の価格は税抜8980円。先着購入特典は13人の主人公を含む登場キャラクターのイラストや設定画などが収められた「デジタル・アートワークス」。通常版以外に、豪華スペシャルBOXと『十三機兵防衛圏』シークレットファイル、第二世代型13番機兵ペーパークラフト・モデルキット、DLCオリジナルテーマ&アバターセットを同梱したプレミアムボックスの販売も予定されていて、こちらは税抜1万4980円だ。 『十三機兵防衛圏』は、『オーディンスフィア』『朧村正』などこれまで主に手書きの繊細な2Dグラフィックで、ファンタジー世界を表現してきたヴァニラウェアが、日本の80年代を舞台にした世界を描き、アトラスが販売を担当する作品だ。何処からか飛来する巨大な機械