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2019年8月5日のブックマーク (4件)

  • 【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第18回 ダイナミックレンジに宿った生命の感覚

    2016年に映画「君の名は。」で興収250億円を記録し、一躍ヒットメーカーとなった新海誠監督の新作「天気の子」が公開された。さっそく2日目(7月20日)の土曜日、レーザーIMAXの劇場を選んで鑑賞した。理由は「雲や雨のデリケートさを味わいたい」ということに尽きる。作中の大半が曇天か雨天の中、雲や雨滴が表現する感情の重みと変化、晴れ間との対比を、ドラマと密着して体感するためである。 それに絡めた今回のキーワードは「ダイナミックレンジ」とした。4Kテレビのスペックとしても「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」の重要性の高まっている昨今である。これは輝度(明るさ)に関する用語で、暗いところから明るいところまで、どれくらい細やかに表現できるか、それを高度化したものだ。生物進化上、「視覚」は明暗差のみ感知できる器官から始まっている。だから明暗は「生理的な気分」の根源を大きく左右する。そして新海誠監督

    【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第18回 ダイナミックレンジに宿った生命の感覚
  • 【ナッソーS】(英G1)~ディアドラ快挙!差し切って海外G1初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2019/08/02 10:47更新 【ナッソーS】(英G1)~ディアドラ快挙!差し切って海外G1初制覇 1日(木)にイギリス・グッドウッド競馬場で行われたナッソーステークス(G1 芝1980m)は、オイシン・マーフィー騎手が騎乗した日のディアドラ(牝5、栗東・橋田満厩舎)が先行するメダーイー(英)をゴール前で内から差し切り、見事に勝利した。勝ちタイム2分02秒93。2着メダーイー、3着はローダー(英)だった。 橋田満調教師のコメント 「ディアドラは、ニューマーケットでの調教でイギリスの馬場に合うよう仕上げることができ、騎手が理想どおりレースを運んでくれたことでこの勝利を収めることができました。調教中に協力してくれたイギリス競馬関係者や、日から応援してくれた皆さまに心から感謝します」 オイシン・マーフィー騎手のコメント 「道中はプレッシャーもあまりなくうまく進みました。仕掛けたらすごく

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    shaw
    shaw 2019/08/05
  • 【レパードS】(新潟11R)~ハヤヤッコが白毛馬初の重賞制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    新潟11Rのレパードステークス(3歳GIII・ダート1800m)は10番人気ハヤヤッコ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒3(良)。クビ差の2着に1番人気デルマルーヴル、さらに半馬身差の3着に11番人気トイガーが入った。 ハヤヤッコは美浦・国枝栄厩舎の3歳牡馬で、父キングカメハメハ、母マシュマロ(母の父クロフネ)。通算成績は9戦3勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ハヤヤッコ(田辺裕信騎手) 「レースでは初めて乗りましたが、先週調教に乗ってある程度感じをつかんでいました。調教のポリトラックよりダートの実戦の方がいい走りでした。初めての白毛馬の重賞勝ちに騎乗できて良かったです」 2着 デルマルーヴル(戸田博文調教師) 「勝負だから仕方ないです。立派に走っています。収穫があったのは左回りになって手前を替えてくれたことです。こちらが先に抜け出した分と勝ち馬が見えないところから伸びて

    【レパードS】(新潟11R)~ハヤヤッコが白毛馬初の重賞制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
    shaw
    shaw 2019/08/05
  • 映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』感想。というか罵倒。大人の作家的虚栄心のために子供の観客を踏みつけちゃダメ。 - CDBのまんがdeシネマ日記

    僕は基的に駄作をいじって笑う、とか、失敗作をみんなでボコボコに叩くというノリがあんまり好きではない。創作なんて基的に嘘っぱちなんで、ぶっ壊そうと思えばどんな名作だってグチャグチャに批判できるわけである。誰かが必死に書いて震える手で差し出したラブレターを目の前でビリビリと破けば、そりゃ確かに告白してきた相手よりは優位に立って見下すことができるだろうけど、基的には僕は誰かに向けて下手くそなラブレターを書いて恥をかく側にいたいと思っている人間である。その方が人生が楽しそうだし。 だからこの『ドラゴンクエスト ユアストーリー』が2019年8月2日に封切られるやいなやあらゆる人からボロクソに言われているのを見て「ああまたか」と思ったし、「もしかしたらCGクオリティが低かったり、原作のゲームとは違うラストだったりして不評なのかな、でもそういう中でも作り手の意図とか思いが読み落とされていたりするか

    映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』感想。というか罵倒。大人の作家的虚栄心のために子供の観客を踏みつけちゃダメ。 - CDBのまんがdeシネマ日記
    shaw
    shaw 2019/08/05