中山11Rの第67回有馬記念(3歳以上GI・芝2500m)は1番人気イクイノックス(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分32秒4(良)。2馬身1/2差の2着に6番人気ボルドグフーシュ、さらに1馬身1/2差の3着に3番人気ジェラルディーナが入った。 イクイノックスは美浦・木村哲也厩舎の3歳牡馬で、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ(母の父キングヘイロー)。通算成績は6戦4勝。 レース後のコメント 1着 イクイノックス(C.ルメール騎手) 「2度あることは3度あります。僕にとってクリスマスの日は、2005年にハーツクライでこのレースを勝ち、2016年はサトノダイヤモンドで勝っていますから、今日も本当に嬉しく思います。今回はすごくいいスタートを切りましたから、前の方になり、道中は結構引っ掛かりました。我慢しないといけませんでしたが、大外に出してからいい脚を使ってくれました。最後は