2024/02/10 17:33更新 【クイーンC】(東京)クイーンズウォークが人気に応え押し切り、クラシックに名乗りを上げる重賞初制覇 東京11Rの第59回クイーンカップ(3歳GIII・牝馬・芝1600m)は1番人気クイーンズウォーク(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。クビ差の2着に3番人気アルセナール、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気ルージュスエルテが入った。 クイーンズウォークは栗東・中内田充正厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母ウェイヴェルアベニュー(母の父Harlington)。通算成績は3戦2勝。 レース後のコメント 1着 クイーンズウォーク(川田将雅騎手) 「返し馬も良い雰囲気で終える事が出来たので、成長も感じましたし、自信を持ってこの競馬をして来ました。1600mを走りたいわけではなく、タイミング的にここが良いのかなというところで1600mを使う事にな