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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (93)

  • 町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る

    (海保知里)うん。ひどかった……。 (町山智浩)まず概要はそんな感じなんですけど、いったいなんでこんなことが起こったのか?っていうことがちょっとわかりにくいと思いますので、まず最初のところから説明していきますと……まず、南部の南軍の奴隷制度を守るために戦った兵隊や将軍の銅像とか、いろんな記念碑みたいなものはアメリカの南部各地にあるんですけども。それを撤去しようという動きがずっと続いているんですよ。2015年から。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)それが起きたきっかけは、2015年6月に南部のサウスカロライナ州チャールストンというところにある黒人教会に白人のディラン・ルーフという22才の青年が入って銃を撃ちまくりまして。で、まあそこにいた黒人の女性――当、おばあちゃんなんですけどね――6人と、男性信者3人の計9名を射殺して逮捕されたんですよ。 (海保知里)はい。 (町山智浩)で、その時まで

    町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る
    shaw
    shaw 2017/08/16
  • 町山智浩 ドラマ『ウエストワールド』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でアメリカなどで大ヒットしているテレビドラマ『ウエストワールド』を紹介していました。 (町山智浩)今回も映画じゃなくてテレビ番組の話なんですけども。最近、テレビドラマがすっごく面白いんで、どうしてもテレビドラマが多くなっちゃうんです。すいません。今回紹介するのはですね、『ウエストワールド』というドラマです。これ、日ではスターチャンネルでもうすでに放送が始まっています。で、アメリカではテレビドラマに与えられる賞でエミー賞というのがあるんですね。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)毎年、優れたドラマに与えられる賞なんですが、たぶん今年は『ウエストワールド』だと言われています。 (海保知里)そうなんだー。 (町山智浩)ノミネートされていて大命なんですよ。で、『ウエストワールド』の「ウエスト」っていうのは「ウエスタン」。だから、西部劇ですね。だからウエ

    町山智浩 ドラマ『ウエストワールド』を語る
  • 町山智浩『ダンケルク』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でクリストファー・ノーラン監督が第2次大戦のダンケルク撤退作戦を描いた映画『ダンケルク』について話していました。 \??劇場用ポスターが解禁?/ これは、生き残りをかけた 「撤退」の物語。 絶体絶命の地“ダンケルク”の40万人。残り時間わずか。生き抜け、若者たち… 民間船までもが出動した「撤退作戦」を描いたスペクタクル・タイム・サスペンス『#ダンケルク』のポスターが7月1日から劇場に? pic.twitter.com/tp8coX67ug — 映画『ダンケルク』公式 (@dunkirkjp) 2017年6月28日 (町山智浩)今日はですね、一昨日アメリカで公開されて驚きの大ヒットをしている映画『ダンケルク』についてお話します。これはですね、1940年5月20日から6月4日にかけてあったダンケルク撤退作戦という戦争(第2次大戦)のはじめの時にあっ

    町山智浩『ダンケルク』を語る
    shaw
    shaw 2017/07/27
    ダンケルクの撤退戦ときくと、コニー・ウィリスのブラックアウトを連想しちゃう。
  • 町山智浩 映画『ワンダーウーマン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で全世界で大ヒット中の映画『ワンダーウーマン』について話していました。 (海保知里)さあ、町山さん。今日は? (町山智浩)今日は、3日前に公開されて、日を除く全世界で大ヒットしている『ワンダーウーマン』をやります。これ、全世界で250億円を超える大ヒットをしています。 (海保知里)大大大ヒット。 (町山智浩)これは、世界の映画史上で女性が監督した映画の史上最大のヒットなんです。 (山里・海保)へー! 女性監督映画の史上最大のヒット (町山智浩)で、ちょっと『西部戦線異状なし』みたいなかなりリアルでバイオレントな先頭シーンもあるんですけども、アメリカでは観客の半数以上が女性でした。 (海保知里)へー! じゃあ女性にウケているんですね。 (町山智浩)はい。これはやっぱり、日映画会社はどんな映画も女性観客向けにラブストーリーみたいにして宣伝します

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    shaw
    shaw 2017/06/07
  • 町山智浩 『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でハンバーガーチェーン店マクドナルドの創業者を描いた映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』について紹介していました。 (町山智浩)もしもし? (山里亮太)あ、町山さん! (町山智浩)いま、どのぐらいたっちゃいました? (山里亮太)ええとね、5分ぐらいです。(コーナー冒頭から町山さんと電話がなかなかつながらない状態が続いていました)。 (町山智浩)あ、当ごめんなさい。もう話を始めます。 (山里亮太)お願いします! (町山智浩)今回はですね、『ファウンダー』という映画をご紹介します。いま、すいません。ロサンゼルスに来ちゃってゴチャゴチャしていますけども。今回はですね、あのマクドナルドの創業者の話なんですよ。で、『ファウンダー』というのは「創業者」っていう意味ですね。で、マクドナルドの創業者という人はレイ・クロックという人なんです。 マクドナ

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    shaw 2017/05/10
  • 町山智浩『ヒドゥン・フィギュアズ(邦題:ドリーム)』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、NASAの宇宙計画に参加した黒人女性たちを描いた映画『ヒドゥン・フィギュアズ』を紹介していました。(※邦題は『ドリーム』と決定しましたが、放送時点では不明だったため『ヒドゥン・フィギュアズ』でお話をされています) (海保知里)ということで、今週もお願いしたいと思うんですけども。今日は? (町山智浩)今週はちょっとね、頭のいい話をします。日公開はまだ決まっていない……もういつまでたっても決まらないから。ずっと待っていたんですけども待ちきれないから紹介する映画です。原題しかまだなくて、日語タイトルが決まっていないんですが。原題は『ヒドゥン・フィギュアズ(Hidden Figures)』っていうタイトルなんですよ。 (海保知里)ええ、ええ。 (町山智浩)これ、日の人にはわかりにくいと思うんですけど。「Hidden」っていうのは「隠れた・隠され

    町山智浩『ヒドゥン・フィギュアズ(邦題:ドリーム)』を語る
    shaw
    shaw 2017/04/13
    国内配給はどこが握ってるんだろ。まーたFOXか…案件にならないといいのだが。
  • 安住紳一郎が語る 空港で人々を動揺させる館内放送と対処方法

    安住紳一郎さんが2009年11月にTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で話したトークの書き起こし。仕事で空港をよく利用する安住さんが、気になっている空港の館内アナウンスについて話していました。 (安住紳一郎)さて、先週ですね、私は出張が多いもので。空港をよく利用するんですけども。乗り物が好きなので、仕事でもなんでも飛行機に乗れると聞いただけで大変喜んで。気持ちが高揚したりするんですが。もう当に、機嫌がすこぶるよろしいんですね。 (中澤有美子)そうなんだ(笑)。 (安住紳一郎)まあ、地方に行けるっていう喜びもあるんですけれどもね。これは当に、自分の仕事をしている中でうれしいことなんですけども。また当然その、空港にいる人や働いている人のも興味が当然、わくんですよね。たぶん、そういう方多いんじゃないかなと思うんですけども。なんかこうみんな、制服着てますしね。キビキビ働いてらっしゃったりするん

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    shaw
    shaw 2017/04/12
  • 吉田豪 羽海野チカを語る

    吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。漫画『3月のライオン』や『ハチミツとクローバー』の作者、羽海野チカ先生について話していました。 (安東弘樹)さあ、このコーナーは豪さんがこれまでインタビューしてきた一筋縄ではいかない有名人の様々なその筋の話を聞いていきます。今日、豪さんに紹介してもらうのは、現在公開中の映画『3月のライオン』の作者、漫画家の羽海野チカさんです。まずは羽海野チカさんのあらすじとその筋をご紹介します。漫画家、羽海野チカさんは東京都足立区生まれ。グッズデザイナー、イラストレーターなどを経て2000年、美術大学を舞台にした『ハチミツとクローバー』で漫画家デビュー。デビュー作の『ハチミツとクローバー』が2005年にアニメ化。2006年には映画化。2008年にはドラマ化。しかも大ヒットしております。2007年からはヤングアニマルにて高校生棋士を主人公にした『3月のライオン

    吉田豪 羽海野チカを語る
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    shaw 2017/04/10
  • 町山智浩『T2 トレインスポッティング』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『T2 トレインスポッティング』についてお話されていました。 (海保知里)さあ、それでは町山さん。すみません。今日はどの映画を? (町山智浩)『トレインスポッティング』っていう映画なんですが。これ、1作目がアメリカで1997年に公開されて。20年前なんですが、僕がちょうどアメリカに行った時に映画館で見たんですね。で、それが20年ぶりに続編が『T2 トレインスポッティング』っていう映画が公開されたんですけども。僕、その時にアメリカに行ったばっかりだったので、『トレインスポッティング』っていう映画は全く内容がわからなかったんですよ。 (山里亮太)はい。 20年ぶりの続編 (町山智浩)これ、スコットランドのエジンバラという街が舞台なんですけど、全員すごいスコットランドなまりで。全く英語がわからないんですよ。で、20年たったから少しはわかるかな? と思

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    shaw 2017/04/06
    トレスポの続編って評判どうなんだろうな。
  • 町山智浩 2017年アカデミー賞を振り返る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で2017年のアカデミー賞のを振り返り。前代未聞の作品賞受賞作品間違いなどについて話していました。 (赤江珠緒)しかし、アカデミー賞。前代未聞で。 (町山智浩)大変でしたよ。僕、中継番組で生で出ていたんで。みんな「うわーっ!」みたいな。「テロップ、作り直し!」みたいな(笑)。 (赤江珠緒)ああ、そうですよね! (山里亮太)あのハプニングのところですよね? (町山智浩)そうなんですよ。大変なことになりましたけどね。まあ、しょっちゅうミスをする自分としては、他人事じゃなくて。人が失敗するのを見ると、胸が苦しくなる方なんですよ。 (山里亮太)「自分がこうなったら……」みたいな? (町山智浩)そうそう。自分に置き換えちゃうんで。だから僕、推理物とか見れないんですよ。犯人の立場で描いているやつを見ると、もうむやみに自分が追い詰められている感じになるという(

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    shaw 2017/03/01
  • 町山智浩 映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でケイシー・アフレック主演の映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあ、そして今日、ご紹介いただく映画は? (町山智浩)今日紹介するのは、たぶんアカデミー賞の主演男優賞はこの人だろうと言われている映画で、『マンチェスター・バイ・ザ・シー(Manchester By The Sea)』というタイトルの映画を紹介します。 (赤江珠緒)はい。 (町山智浩)『マンチェスター・バイ・ザ・シー』っていうのはね、ボストンのすぐ近くにあるちっちゃな漁港の町なんですよ。そこが舞台の非常に地味な、静かな、小津安二郎のようなアメリカ映画なんですよ。 (赤江珠緒)珍しいですね。アメリカ映画で、そんな。 (町山智浩)そう。しんみりするような内容なんですけども。これ、主人公はリー・チャンドラーという男で、ケイシー・アフレックという……ベン・

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    shaw
    shaw 2017/02/28
    マット・デイモンがいい人すぎるっ…!
  • 町山智浩 2017年アカデミー賞直前予想を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で2017年のアカデミー賞の直前予想を披露。14部門にノミネートされている『ラ・ラ・ランド』を中心に紹介していました。 (町山智浩)いやー、もう今回ね、アカデミー賞なんで来ました。で、今回はね、もう『ラ・ラ・ランド』ですよ。 (赤江珠緒)ああ、やっぱり『ラ・ラ・ランド』。 (町山智浩)日だと2月27日にアカデミー賞の授賞式の中継がありまして。僕がまた例年のごとく、解説者として斎藤工くんの横に立って……なんて言うか、頭身の差がよくわかるっていうね(笑)。「遠近法が違うんじゃないか?」って言われるんですよ。斎藤くんの横に立つと(笑)。 (赤江珠緒)斎藤さんはね、スラーッと高いですからね。 (山里亮太)「もともとすげー遠くにいるのかな?」みたいな(笑)。 (町山智浩)そう(笑)。なんかね、遠近感がおかしい感じなんですけども。隣に立ちたくないんですが。

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    shaw 2017/02/22
  • 町山智浩 トランプ政権の閣僚の顔ぶれと選考基準を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で大統領就任式を目前に控えたドナルド・トランプの政権の閣僚の顔ぶれについてトーク。閣僚に選ばれた人々の選考基準について話していました。 (町山智浩)僕、今週末。金曜日に首都ワシントンでのドナルド・トランプ次期大統領の就任式の取材に行くんですよ。ずーっと外でやっているんですよね。その時期のワシントンってものすごく寒いんですよ。いま。でも、ほとんどが外なんで。パレードもそうだし、就任の宣誓式もそうだし。その前後のいろんなイベントが全部外なんで、ずーっと外にいることになるんですよね。 (赤江珠緒)何十万人と人が集まってくるでしょう? (町山智浩)えっ? 何百(万人)ですよ。 (赤江珠緒)何百ですか。 (町山智浩)何百です。大変な数になりそうなんですけども。いままでと違って、大統領を支持する人だけじゃなくて、支持しない人たちも来ることになっているんで(笑

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    shaw 2017/01/18
  • 町山智浩 映画『ラ・ラ・ランド』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でアカデミー賞主要部門の最有力候補の映画『ラ・ラ・ランド』を紹介していました。 (町山智浩)今日はですね、アメリカ時間の先ほど発表になりましたゴールデングローブ賞。アメリカのハリウッドの外国人映画記者クラブによる今年最高の映画ということでノミネートがあったんですが、そこで7部門で候補になっている『ラ・ラ・ランド』という映画を紹介します。 (赤江珠緒)おおっ、7部門で。 (町山智浩)はい。作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚賞ほか計7部門なんですね。で、これはアカデミー作品賞にもっとも近い映画です。 (山里亮太)大命。 (町山智浩)大命です。で、『ラ・ラ・ランド』というこの映画を僕はトロント映画祭で9月に見たんですけども。トロント映画祭では観客賞をとりましたね。 (赤江珠緒)そうか。その時も町山さん、絶賛をされていましたもんね。 町山智

    町山智浩 映画『ラ・ラ・ランド』を語る
    shaw
    shaw 2017/01/11
    ゴールデングローブ賞の結果といい、アメリカでの前評判といい、期待度が高まる一方なのだが、個人的に苦手なミュージカル映画であることは忘れずにいたい。何事も期待し過ぎはよくないしな…。
  • 町山智浩 キャリー・フィッシャーを語る

    町山智浩さんが2008年3月にTBSラジオ『ストリーム』で映画『スター・ウォーズ』のレイア姫役で有名な女優のキャリー・フィッシャーについてトーク。彼女の知られざる波乱万丈な半生について話していました。 (町山智浩)今日はですね、『スター・ウォーズ』の話をいきなりするんですけども。うちの近くに『スター・ウォーズ』のレイア姫が来ましてライブをやったんですね。それを見た話をちょっとしたいと思います。 (小西克哉)はいはい。 (町山智浩)『スター・ウォーズ』のレイア姫っていうと、キャリー・フィッシャーっていう女優さんなんですけども。この人がモノローグのステージをやったんですね。 (小西克哉)モノローグ……独演会っていうことですか? (町山智浩)これはアメリカで伝統的で日にはあまりないんですけど、自分の人生をステージの上で振り返るんですよ。そういうショービジネスがあるんですよ。伝統的に。 (小西克

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    shaw
    shaw 2016/12/31
  • 町山智浩 2016年おすすめ映画ベスト10作品を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で2016年に公開された映画の中からおすすめ映画10をチョイスして紹介していました。 (町山智浩)今日は(今年)最後なんで、年間ベスト10というか、10の見てほしい映画を紹介していきたい思います。 (赤江珠緒)2016年の町山さんのベスト10ということですね。 (町山智浩)はい。ただ僕ね、映画に順位とかをつけるのが大嫌いなんですよ。あと、点数とかをつけるのもすごく嫌いなんで、別にこれ、言っている順番に順位があるわけじゃないので。 (赤江珠緒)わかりました。 (山里亮太)10のいい映画を教えてもらうっていう。 (町山智浩)そうそうそう。そういう感じです。で、とりあえずまず1目はいまちょうど日で公開中の映画『ドント・ブリーズ』ですね。 『ドント・ブリーズ』 (山里亮太)はいはいはい。あのムキムキの怖いおじいちゃんのやつ。 (町山智浩)はい。

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    shaw 2016/12/28
  • 町山智浩 映画『メッセージ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアカデミー賞の有力候補になるであろうドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画『メッセージ』を紹介していました。 (町山智浩)今日、ご紹介する映画はですね、『メッセージ』という映画で。これ、アカデミー賞に引っかかってくるだろうと言われている映画です。日ではね、4月か5月ぐらいに公開ですごく先なんですけども、すでに東京国際映画祭で上映したんで、ご紹介します。 (赤江珠緒)はい。 (町山智浩)これ、SF映画です。これはね、ファーストコンタクトものと言われるジャンルの映画です。ファーストコンタクトものっていうのは、地球の外にいる地球外知的生命と地球人とのはじめての出会いを描いた映画のことです。 (赤江珠緒)1回、町山さんがご紹介してくださって、ポスターの宇宙船がばかうけにそっくりって…… (町山智浩)そうなんです。巨大な、全長何キロもあるばかうけが宇宙からなんか下

    町山智浩 映画『メッセージ』を語る
    shaw
    shaw 2016/12/07
    はやく観たいんだけどなー…5月公開っておそすぎる。
  • 町山智浩 ドナルド・トランプ勝利後のアメリカの雰囲気を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でドナルド・トランプが大統領選挙で勝利した後のアメリカの雰囲気を紹介。子供投票を含む事前予想が外れまくった理由などについて話していました。 (赤江珠緒)この時間は映画評論家 町山智浩さんの『アメリカ流れ者』。先週はニューヨークからアメリカ大統領選前夜の様子をレポートしていただきましが、今日も取材中ということでロスアンゼルスにいらっしゃるということです。町山さん? (町山智浩)はい。もしもし。町山です。 (赤江珠緒)お願いします。 (町山智浩)どうもです。当にもう、頭来てるんですけど。ねえ。当に。 (赤江珠緒)トランプさんが大統領ですよ! (町山智浩)トランプ。もう、大変でしたよ。僕、ニューヨークに行っていて。ヒラリーさんがいるパーティー会場とトランプがいるパーティー会場があって。ニューヨークで、もう歩いていけるぐらいの距離にあったんですよね。

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    shaw
    shaw 2016/11/16
  • 町山智浩 ドナルド・トランプ大統領誕生を語る

    町山智浩さんがABCラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』にニューヨークから電話出演。2016年のアメリカ大統領選挙のドナルド・トランプ勝利について話していました。 Here's the transcript of Donald Trump's victory speech https://t.co/0BDh7R23y4 — The New York Times (@nytimes) 2016年11月10日 (道上洋三)何回もお伝えしていますが、アメリカの大統領選挙。昨日、投開票されまして大接戦……というか、大方の予想よりもはるかにトランプさんの方が多かったということで。シリーズで解説をしていただいております、カリフォルニア州在住のコラムニスト、映画評論家、ジャーナリスト、町山智浩さんにお電話でうかがいます。町山さん、おはようございます。 (町山智浩)おはようございます。 (道上洋三

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    shaw
    shaw 2016/11/11
  • 町山智浩 『この世界の片隅に』徹底解説 - miyearnZZ Labo

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で映画『この世界の片隅に』を徹底解説。すでにこの映画を見た赤江珠緒さん、山里亮太さんとその素晴らしさや隠された意味について話していました。 (町山智浩)で、今日はですね、年度のレコード大賞……じゃなかった。間違えた(笑)。町山大賞の発表です! (赤江珠緒)町山大賞? わー! (町山智浩)『この世界の片隅に』! アニメーション映画ですね。 (赤江珠緒)ここに来て、来ましたね! (町山智浩)はい。もう、これは1億円もらっても、これにあげたいという。よくわからないですけど。 (赤江珠緒)うわーっ(笑)。 (山里亮太)どういうシステムか、わからないですけども。 2016年 町山大賞受賞作品 (町山智浩)そういうシステムなんですけども(笑)。で、これはどういう映画か? といいますと、こうの史代さんという人の漫画映画化なんですが。ざっと説明すると、第二次大戦

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