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現地時間26日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイワールドC(北半球産馬4歳上、南半球産馬3歳上、首G1・AW2000)は、M.デムーロ騎手騎乗のヴィクトワールピサが、最後方追走からレース途中で先団に取り付くと、逃げたトランセンドとの叩き合いを1/2馬身差制し優勝した。勝ちタイムは2分05秒94(良)。さらに1/4馬身差の3着にモンテロッソ Monterosso(UAE)が入った。ブエナビスタは後方からレースを進めたが伸びを欠き8着に敗れている。 今回で16回目となる世界最高峰(1着賞金:約4億8000万円)レース・ドバイワールドCで、日本調教馬の優勝は史上初の快挙。これまでは01年トゥザヴィクトリーの2着が最高だった。過去にホクトベガ、アグネスデジタル、アドマイヤドン、カネヒキリ、ヴァーミリアンなど多くの名馬が挑み敗れていたが、14回目、延べ21頭目の挑戦で悲願を達成した。 ドバイ国
JRAは10日、角田晃一騎手(39、栗東・フリー)、菊沢隆徳騎手(40、美浦・フリー)、橋本美純騎手(36、栗東・作田誠二厩舎)、塚田祥雄騎手(23、美浦・藤沢和雄厩舎)、西原玲奈騎手(28、栗東・梅田智之厩舎)が、28日付で引退することを発表した。なお、菊沢隆徳騎手と角田晃一騎手は2010年度新規調教師試験に合格している。 角田晃一(つのだ こういち)騎手は89年3月にデビュー。91年桜花賞(シスタートウショウ)でGI初制覇を飾ると、94年安田記念(ノースフライト)、94年朝日杯3歳S(フジキセキ)、01年日本ダービー(ジャングルポケット)、02年菊花賞(ヒシミラクル)など、GI・10勝を含む重賞38勝を挙げた。通算成績はJRA8308戦711勝、地方76戦5勝。 菊沢隆徳(きくざわ たかのり)騎手は88年3月にデビュー。99年目黒記念(GII、ローゼンカバリー)、06年フローラS(GI
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