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2019年1月15日のブックマーク (2件)

  • 子供が急に海外で暮らすということ - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    やっぱり、インターネットは成功者の話ばかりではなくて厳しい現実の話もあった方がいいと思うので、我が家のことをもう少し書きます。 我が家は僕の海外赴任に家族全員がついてくる形でカリフォルニアに来ています。長女は渡米時4歳、次女は10ヶ月でした。僕がアメリカに来たかった気持ちを100とすると、は19、長女は2ぐらいです。パパは来たくて来てるのでつらいことはありません。は大変苦しみましたが、素晴らしい友人に恵まれてどうにか折り合いをつけてくれました。次女は元々バブーなのでまだ自我はない。問題は長女です。 長女は日語の習得が早く、2歳ぐらいで流暢にしゃべりはじめ渡米時にはほとんど大人顔負けの語彙でした。これは大変喜ばしかったのですが、換言すればこの時点で日語で確たる自我を確立したのだと思います。このせいかどうか分かりませんが、この年齢にしては意外なほどに新しい環境や言葉の違いに対する拒否反

    子供が急に海外で暮らすということ - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    shea
    shea 2019/01/15
    大変だ…。単身赴任にしたら家族みんな幸せ度上がるのでは。
  • 苛烈な恋の話/私、推しと繋がってました - よわい個体

    夏ぶりにアイドルおたく時代の友達が遠征ついでに泊まりにきて、死ぬほど久しぶりに昔推してたユニットの映像を見せてもらうなどした。 私はそのユニットを丸々3年間くらい推していて、おたくをはじめて1年ちょいくらいで推していたメンバーと繋がり、あとの2年は推しのおたくであり、友達であり、使いっぱしりであり、メンタル管理人だった。(※繋がりとは様々な理由でメンバーと個人的に連絡をとれるようになってしまったおたくのこと。メンバーと交際しているおたくを指すこともある) その頃の私の生活の中心は推しで、心の真ん中にもずっとずっと推しがいて、一生だいすきで死んでも側を離れるもんかと思っていた。推しが「あなたが近くに住んでたら楽しいからこっちに来て」と言ったから東京に仕事を見つけて上京したし、推しマンションの徒歩5分の距離に住んだ。内見には推しも付いてきた。 とにかく頭がおかしくなるくらい好きで、どんな無茶

    苛烈な恋の話/私、推しと繋がってました - よわい個体
    shea
    shea 2019/01/15
    もう一回会って一緒にただのおばちゃんになっていくの楽しいだろうに。でもそうすると昔のキラキラがなくなっちゃうからもったいないか。