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2021年10月13日のブックマーク (2件)

  • 萩尾望都「一度きりの大泉の話」書評「週刊朝日」8月 - jun-jun1965の日記

    一九九〇年前後、小学館の少女漫画誌『プチフラワー』に連載されていた萩尾望都の、少年への義理の父による性的虐待を描いた「残酷な神が支配する」を、私はなぜこのようなものを萩尾が長々と連載しているのだろうと、真意をはかりかねる気持ちで読んでいた。中川右介の『萩尾望都と竹宮惠子』(幻冬舎新書)を読んだとき、これが、竹宮の『風と木の詩』への批判なのだということが初めて分かった。 萩尾と竹宮は、一九七〇年代はじめ、少女漫画界のニューウェーブの二人組として台頭してきた。竹宮の代表作が、少年愛を描いて衝撃を与えたとされる『風と木の誌』で、萩尾も初期は『トーマの心臓』など少年愛かと思われる題材を描いていたが、その後はSFなどに移行していき、竹宮は京都精華大学のマンガ学部の教授から学長を務め、萩尾は朝日賞を受賞するなど成功を収めた。 二〇一六年に竹宮が自伝『少年の名はジルベール』を刊行し、漫画は描かないがスト

    萩尾望都「一度きりの大泉の話」書評「週刊朝日」8月 - jun-jun1965の日記
    shea
    shea 2021/10/13
    その観点はなかった!ただ、確かに、両者とも「義父(本来は保護者)からの性的被害によって、ひどく傷ついてしまった子供とその再生を助ける子供」の話なんだな。
  • モテるように変化した男って絶対女を恨むよね

    ありのままの状態でモテなかったけど、容姿の努力やコミュニケーションの努力をして 女にモテるように変化した男って絶対に女を恨むよね。復讐みたいに攻撃したりしだすよね。 私は整形とダイエットして男に手のひら返しされたけど「やったー」としか思わなかった。 ダイエットは165cm62kgから48kgまで落とした。顔の輪郭が激変したし、服も全部買い替えた。 整形は二重切開とまぶたの脱脂。ダイエットしてもまぶたの脂肪は遺伝だから落ちなかった(父親と全くおなじまぶたに生まれた)。 切開二重する前からアイプチはしてたけど、脂肪が多いまぶたを無理やり糊でくっつけるのと、脱脂手術とでは見た目は雲泥の差だよね。 最近は糊でくっつけないタイプの自然なアイプチも出ているけど、私の元々の脂肪が多いまぶたでは強力接着タイプでしか二重にできなかった。 整形して、当にアイメイクがしやすくなった。 メイク時間が、欠点をごま

    モテるように変化した男って絶対女を恨むよね
    shea
    shea 2021/10/13
    まあでも、ダイエットの途中から彼氏いるの大きいんじゃない?「完成したあとに、初めて知り合った人と付き合う」だと、ちょっと条件違う気もするね