去年10月にうつ病になった俺。 ハードワークと不摂生がたたり、思考が回らない、とにかくダルい、「死にたい」と思うようになり、精神科を受診。 その後休職して、抗うつ薬を飲み始める。 すると、不思議なことに「死にたい」と思わないようになった。 別の言い方をすると、「死にたい」と思う脳回路が閉じられた感覚がある。 前は何かあるとすぐ死にたいと思ってしまってたのだが、今はその感情になかなか繋がらないのだ。 薬、すごい。 うつ病って気合いが足らないとか、考え方のクセが悪いとか、そういうものだと思ってた。 でも違うんだろうな。脳がおかしくなってて、ネガティブな気持ちになりやすくなってるだけなんだろうな。 俺一人の経験なので一概には言えないが、死にたいという気持ちで悩んでる人は、メンタルクリニックに受診するのも一つの手だと思う。 保険とか入りにくくなるけど、心身を壊してしまったら元も子もない。 薬に頼る