はじめに 皆さん、Low-code platform (ロー・コード・プラットフォーム) って使ってますか? 海外勢では、Salesforce、Zoho、Mendix等が有名ですが、日本発で奮闘しているのがサイボウズのkintoneです。 どのプラットフォームもコーディング無し、または、ほんの少しのコーディングで、つまりGUIからの設定のみで、非常に迅速に業務アプリの構築を可能としています。 多くのプラットフォームでは、これで承認ワークフローやレポート・ダッシュボードによる分析、メッセージングツールまで統合されているのですから、簡単に作れるからと言って侮れません。 もちろん、ノー・コードではなくロー・コードですので、必要に応じて(必要でなくても)ゴリゴリコードを書いて開発することもできます。 一般的にスクリプト実行の仕組みと外部からコール可能なWeb APIが用意されていますので、独自ロジ
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Markdownエディタは無数に存在します。あらゆるプログラミング言語で作られて、WebやWindowsなどおあらゆるプラットフォームに対して作られています。多くは2ペインになっており、機能差も殆どありません。 そんな中で目立つためには特徴的な機能が必要です。mdneはコードが実行できる点が特徴なMarkdownエディタになります。 mdneの使い方 CLIで実行時にファイルを指定するか、メインウィンドウでファイルをドラッグ&ドロップします。 こちらがメインウィンドウです。通常はHTMLのプレビューです。 PDFプレビューもできます。プレビューは若干時間がかかります。 そして $$$ を使ってLispが書けるのが特徴となっています。 Markdownエディタでは新しいシンタックスを
前回 Jupyter Notebookのようなもの(あくまで個人の感想です)をメモ帳・ブラウザ・gitで実現する で作成した、Notebookを使って、TensorFlow.jsのGetting Startedを行ってみました。 このサンプルは、一次関数の線形回帰です。 オリジナルは、DevToolsのログに出力していましたが、ビジュアライザーに渡せるように変更しました。 10回の試行では(当たり前ですが)十分に収束しません。概ね300回程度で近い値を返すようになります。 ファイルの拡張子はhtmlで作成しています。 実行結果 コード <!DOCTYPE html><head><meta charset="UTF-8"> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@tensorflow/tfjs@0.13.0"></script> </head><
アプリをインストールせずに、オフラインでMarkdownをhtmlに変換してみる 前回、 上記記事を書きましたが、これを発展させて Jupyter Notebook のような、プログラムを実行しながら可視化してノートを書けるものを作りました。 Ménneu Markdown Notebook リポジトリからhtmlとjsファイルをダウンロードしてローカルで実行する形式ですが、デモサイトを以下に用意しています。 すぐに確認したい方はどうぞ。 サイト内のドロップダウンリストから「JS Notebook (Markdown)」を選択して、「👀View」ボタンをクリックしてください。 https://shellyln.github.io/menneu/playground.html ※デモサイトでは、ユーザー入力のJavaScriptは実行されないようになっています。 実行イメージ (中略) 編
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