1943年9月19日新潟県三条市生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程終了後、71年九州大学理学部助手、77年東京大学薬学部助手・講師、81年帝京大学経済学部教授、89年国際大学教授を経て、93年より埼玉大学経済学部教授。専攻は文化生態学、経済情報学。37歳で生物物理学から経営システム科学に転身。経済学、経営学の世界に生物学等の自然科学の最新の成果や発想を取り入れる試みを続けている。「文系の学問は人を文化の面からとらえようとするあまり、人が生物の一員であることを忘れてしまった」というのが持論。主な著書に「企業の適応戦略」(85年、中央公論社)、「勝つためのゲームの理論」(86年、講談社)、「ニッチを求めて」(89年、批評社)「文化生態学入門」(92年、批評社)、「免疫ネットワークの時代」(95年、NHKブックス)、「左右学への招待」(同年、風濤社)等多数。社会経済システム学会会員、公共選
果てしなく唐突だけれど。 「チキチキマシン猛レース(アニメ)」が治療中の医者のモニターで流されていたので、ボーっと見ていたら、日本の漫画の優位性に関して前々から感じてた事を思い出した。 ので、ツラツラと書いてみる。 「チキチキマシン猛レース」は常に右から左に向かってレースをしているのだ。 それがどうしたって? 物語の進行方向 うーんと、日本の漫画は「右開き」で物語が右から左にすすむ。これは縦書きの文字の進行方向にあわせてある。 西洋圏の漫画は「左開き」物語は左から右にすすむ。これは横書きの文字の進行方向にあわせてある。 「チキチキマシン猛レース」は、アメリカ製のアニメなので、あちらの漫画文化に照らし合わせた場合、左から右に進むべきではないか。しかし違う。 何故違うか?わりと簡単に想像が付く。2つあると思う。(想像はハズレかもしれないけども) 1つは、まず人間の顔は向かって左向きの方が、描き
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