2010年5月27日のブックマーク (2件)

  • 【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ

    【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾 さすがに就活ピーク時期ということもあって、大学内でスーツ姿の学生を見かけることが普通になっている昨今。先回も紹介した株式会社ディスコの調査で、「5月1日現在の一人あたりのエントリー社数平均は【87.6社】」という結果が出ていますが、このままでは100社を突破するのも時間の問題かもしれません。就活の負担は、学生に相当重くのしかかっています。 そんな中で今週、ある学生の就活相談を受けた後で、彼がつぶやいた言葉が妙に耳に残っています。 「エントリーシートを出すまでが長いんです」 彼の言葉の意味は、仮に応募したい企業があって、そこに申し込もうと思っても、エントリーシートを出すまでに「仮エントリー」「プレエントリー」といった関門が設けられており、そこでは「WEBテスト」「質問会」「会社説明会」な

    【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ
    shenlong
    shenlong 2010/05/27
    最近、入り口さえ絞ってれば、あとの四年間は杜撰でも客は入ってくるっていう大学運営が元凶じゃないか、という気がする。「就職予備校」と揶揄されたりもするが、そもそも予備校としての必要カリキュラムさえ満たし
  • ワラ速 学生の約半分が、まったく本を読まない。 もう完全に日本終わってるな…

    平均読書時間は二一・一分という。を読む学生だけの平均は四一・五分。 気になるのは、まったく読まない学生が45・9%に上ることだ。 実に二人に一人が読書と無縁の生活を送っている。金沢大生協の調査で知った。  若い人の活字離れは分かっているつもりだが、あらためて数字で見ると、活字を扱う職業の人間としてはつらい。  それにしても、仕事を離れて思うのは、読書をしないなんてもったいないということ。 生きていく中でのその損失を数字で表せたら、学生たちも驚くに違いない。 http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/column/fumon/CK2010052502000139.html >>1 を読むことじゃなくて、文章を読むことに意味があるんだろーが ネットでニュース見ることも新聞読むことも質は何もかわんねーよ >>70 まず新聞はじゃねーだろ。

    shenlong
    shenlong 2010/05/27
    本=小説として語ってる人も、読書家ではないよね