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俺の連載「文化史ぜんぶ読む」の価値は何か。 それは読者が新たな視座を獲得する機会を提供することにある。 文化史本を読んで世界の見方を変えろ。 無事に第2回も掲載されたわけだが 週プレの連載2回目が無事No.39&40号に掲載された。取り上げた本は『歯痛の文化史』である。最近、親知らずを抜くために歯医者に何度も行ったので*1、歯科医療の昔と今の比較を自らの体験も交えながら書いた。 週プレNo.39&40 10/2号 [雑誌] 集英社Amazon 歯痛の文化史 古代エジプトからハリウッドまで 作者:ジェイムズ・ウィンブラント朝日新聞出版Amazon 連載告知は前回の本しゃぶりでがっつり書いた。 だが、後で一つ大事なことが抜けていたことに気がつく。それは連載テーマである『〇〇の文化史』(文化史本) をなぜ読むのか、だ。 前回も書いたように、この連載企画は俺が考えたものではなく、向こうから提案され
福田雄一監督の最新作が世界一位を獲得 日本人にとって恥ずかしくて外に出せないものほど海外ではなぜかウケる 最近流行りのシティポップもそう 国内だとシティポップなんてダサすぎて再評価するやつなんて皆無だった それがなぜか海外で評価されてみんな手のひら返ししてる ちょっと前ならヴィジュアル系もその一つ ヴィジュアル系なんて音楽的に誰も評価してなかったのに今やYOSHIKIは世界的なセレブ アニメ・漫画もちょっと前まで恥ずかしくて外に出せないものだったのに世界で大人気(フェミは未だに世界に出せないと叩いているけど) 観光でも新宿ゴールデン街なんていう日本人なら恥ずかしすぎるものが観光客に大人気 福田雄一が作るコメディも恥ずかしすぎると叩かれていた それが世界で大人気なので識者が憤死しそうになっている しかしながら、自分は福田雄一のコメディが世界に輸出されるときがくると以前から思っていた それは上
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