2010年1月30日のブックマーク (2件)

  • 中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.marquee-mag.com/ やっと出た中田ヤスタカの超ロングインタビュー。 ほとんどが「ヤスタカの考える戦略構想」についてで、そっちの視点から彼を見ているファンにとってはたまらない内容。 エレクトロはなぜここまで広がったのか。 中:リズムじゃないんですよね、エレクトロって。音色なんで使いやすいんですよね。感覚的には「新しい楽器ができた」って感じに近いと思うんですよ。で、そういう意味で、僕が思うにエレクトロって、デジタルの人がやっと自分のアイデンティティを楽器として持てたと思うんですよね。(中略) エレクトロのああいうバリバリしたシンセの音は、やっと音色としてディストーションギターとかに対抗できるくらいのパワーを持った存在になりえた感じがあるんですよ。つまり、そういうパワー感を求めた時に、ギターに行かなくて済むというか。 シンセだけで構築されたテクノは別として、ポ

    中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学
  • 音楽ビジネスのフリーミアムモデルを考える - 論理的なアイディアはまだかい?

    はじめに 普段ニコニコ動画の新サービスについてばかり考えているこのブログだが、元々このブログが最初に読まれるようになったのは、この記事が始まりだった。 アニメはテレビで流すべきじゃない、映画館で上映すべきだ - 論理的なアイディアはまだかい? 要約すると、映画館であれば違法コピーの心配はDVDが出るまでありえない、というようなことを書いた。京都アニメーションにも直接メールでこの案を伝えた。ただ、はてな民にはブックマークでかなり否定されたので、後にゲームセンターでアニメを有料放映したり、ゲーム要素を取り入れてアーケードゲームと融合するアイディアなどを提案した。 最近になって、テレビ放映したアニメをリメイクして、劇場で上映するという形式が増えてきたような気がする。あきらかに「時かけ」の時代とは異なっている。アニメ業界はまだ新たなビジネスモデルの開拓を試行錯誤しているようだが、色々試しているのを

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