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2023年1月14日のブックマーク (2件)

  • 100回以上刷られてきた「百刷本」案内 。文庫の2大巨頭、新潮と岩波 | ブルータス| BRUTUS.jp

    文庫の2大巨頭、 新潮と岩波。 書店の文庫担当者に、最もリピート発注しているは何か、と尋ねたら、実際多くの人から返ってくるのは太宰治『人間失格』と夏目漱石『こころ』でしょう。調べてみるとやはり刷数も圧倒的。メディア化に加え、教科書や学校の授業で紹介されたりと、高い知名度が一つの理由。 2作は各出版社から刊行されていますが、新潮文庫の『こころ』は1952年に出版され、70年近くにもわたり増刷され続けています。さらには「Premium Cover」をかけ、外装もアップデートするなど、イメージを刷新し続ける工夫も多いです。 一方、数多くの名著を文庫にしてきた岩波書店はどうか。多くの出版社のが委託販売制であるのに対して、岩波は返品ができない責任販売制。 しかも岩波文庫の『こころ』は、新潮文庫のおよそ1.6倍の値段にもかかわらず、136刷と増刷を重ねています。この刷り部数は大正以降、100年以上

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  • ウイスキー戦争 - Wikipedia

    ウイスキー戦争(ウイスキーせんそう、英語: Whisky War, フランス語: Guerre du whisky)は、ネアズ海峡に位置するハンス島の領有権を巡り、カナダとデンマークによって争われた領土紛争の俗称である[注 1][注 2]。この領土紛争は、1973年12月17日に両国間の海洋境界線が画定してから、2022年6月14日にハンス島を分割領有することで合意するまで続いた[2]。 1984年、カナダ軍がハンス島に上陸し、カナダ国旗を掲げるとともにカナディアン・ウイスキーのボトルを置いて挑発したため[3][4]、デンマーク政府はシュナップスのボトルを残してこれに応戦した[5][6][注 3]。これ以降、両国の軍や政治家が入れ替わりに上陸しては、相手国への置き土産として酒類を残していくことが慣例となったため[2][7]、この領土紛争はユーモアをこめて「ウイスキー戦争」「蒸留酒戦争」[注

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