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必要となるデバイス・ドライバにもよるが、多くのUSBメモリは、PCのUSBインターフェイスに差し込むだけで、リムーバブル・ストレージ(外部ディスク)として認識され、ファイルのコピーなどが可能になる非常に手軽なデバイスだ。ちょっとしたファイル交換用として、常にカバンにUSBメモリを忍ばせているユーザーも少なくないだろう。 このUSBメモリ、簡単で便利なのだが、機密情報を扱っている企業などでは、情報窃取の道具として悪用される心配もある。 このような場合には、レジストリの設定を変更することで、USBメモリを読み出し専用デバイスに制限することができる。 なお、このUSBメモリの話題を始め、企業における情報漏えい対策については、以下のドキュメントが非常に詳しい。企業のシステム管理者の方はぜひご一読いただきたい。 情報漏えい対策ガイド(マイクロソフト ホワイトペーパー)
目次 Windows XP搭載PCの老朽化やWindows XPのサポート終了が2014年に迫っているといった理由から、企業内システムでWindows XPからWindows 7へ移行する動きが加速化している。移行手順を解説した本フォーラムの「XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル」も人気記事として定番化している。この記事では、Windows標準の転送ツールを利用してアプリケーションの設定やユーザー・データをWindows XPからWindows 7へ自動的に移行している。 しかし、この方法だとWindows 7非対応の古いアプリケーションは直接移行できない。また転送ツールがサポートしていないアプリケーションの設定は手動で移行するしかなく、面倒だ。さらに移行先のWindows 7にアプリケーションをインストールし直さなければならないのも手間である。 もし、アプリケーション
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