InfiniDBのスタートアップガイドによれば,InfiniDBのインストールの方法は複数ある. 1. RPM 2. binary package 3. DEB package # ソースコードからのインストール方法は書かれてない * RPMの場合 1. RHEL 5.x を想定 (CentOS v5でもよい) 2. calpont-infinidb-1.5.4-1.x86_64.rpm.tar.gz をダウンロード 3. rootユーザになる 4. tar.gzを解凍 tar zxvf calpont-infinidb-1.5.4-1.x86_64.rpm.tar.gz 5. RPMでインストール root# rpm -ivh calpont-* Preparing... ########################################### [1
むかしむかし、僕のブログでこんなことを書きました。 (OSSなDWH InfiniDB の話 ⑤ ~リアルタイムDWH化について) もう一年以上経っちゃいました・・・。この話、もちろん忘れていたわけでもなく、需要があまりなかったので、「ふーん、世間ではそんなにニーズがないのかな?」と思いつつ、特になにもしていなかったのですが、ようやく世間が僕に追い付いた(嘘)ので、そろそろ書こうと思った次第です。 前回までのおさらいで結局リアルタイムDWHってな~に? 実は自分もいまだによくわかってないのです。googleで「リアルタイムDWH」検索しても、これか!って思うページが出てきません。 しかし、よく見かけるキーワードが、「10TBのデータロードを高速に実現!」とか「Hadoopを利用したなんとかノードで並列のなんとか」とか、なんだ・・結局DWHとしてはリアルタイムじゃないんじゃん・・とか思っちゃ
OSSのDWH InfiniDBが、VER 2.2.2 にアップしたみたいなので改めてインストール手順書を書いてみました。 InfiniDBは、カラム指向のデータベースで、更新の性能は弱いですが、検索の性能は高いです。また、MySQLのストレージエンジンとして提供されているため、MySQLとの親和性に優れており、構成によっては、MySQLのレプリケーションの一環として、組み込むことができるかもしれません。 InfiniDBのコミュニティエディションを当方が選択した理由は、前回も記載しましたが、insert,updateができることと、infobrightのコミュニティエディションのような機能の制約が『さほど無い』ところです。では、早速インストールしてみます。左の図は、製品版(エンタープライズ版)とコミュニティ版の位置づけを表しておりますが、サポートとCPU以外の差がないのがわかるかと思いま
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