エンジニアライフ読者のみなさま、こんにちは。 誕生日を迎えて45歳になりました。四捨五入すると50代。いよいよ人生そのものが後半にさしかかってきました。あといったい何年生きられるのでしょうか。 事業内容 現在やっているお仕事の内容としてはソフトウェア開発と出版事業の2本立てです。 ソフトウェア開発は組み込み系のプログラマをやっています。出版事業は自分で書籍や雑誌の執筆を行うことだけではなく、作家さんを探してきて書籍の企画および編集を行う編集者としてのお仕事もやっています。 自己都合で長く勤務した会社を辞めたのですが、もし辞めなかったら、いまごろは管理職になっていました。 それにしても、日本の企業は30代後半や40代になると管理職になるべき、という文化なのはなぜなのでしょう? 技術職と管理職はまったくの別物。エンジニアはコンピュータに向き合うのが仕事ですが、管理職は他人と向き合うのが仕事です