HTML Editing APIsというのは、ブラウザ上で、ワープロみたいにテキストの編集ができるようになる機能のことです。 ブログとかではよく、文字を大きくしたり色を付けたりする編集機能があって、それはたぶんボタンを押すとJavaScriptでタグをつけていると思うのですが、それをHTML5で策定された新しいAPIを使って、より簡単に実装することができそうです。 サンプルを見てみます。 <!doctype html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>HTML Editing APIs</title> <style> #toolbar * { vertical-align: middle; } #editspace { width: 450px; height: 300px; padding: 30px; border: 1px so