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mathに関するshi-ta75のブックマーク (1)

  • 統計の歴史を振り返る~統計の3つの源流~|統計学習の指導のために(先生向け)

    我々が今日「統計」と呼んでいるものの歴史を振り返ると、その源流は以下のように大きく3つに分けることができます。 ① 国の実態をとらえるための「統計」 ② 大量の事象をとらえるための「統計」 ③ 確率的事象をとらえるための「統計」 これらは別々のルートをたどって、19世紀半ば、ケトレー(Adolphe Quetelet 1796-1874)が社会統計を科学的に作成・分析するために確率論を導入したことで、社会現象・自然現象いずれも数量的にとらえる「統計」として形を整えました。ケトレーは、母国ベルギーの統計制度の整備や公的統計の改善に努めただけでなく、国際的な統計の比較可能性を高めるべく国際統計会議の設立にも力を尽くし、その功績から「近代統計学の祖」とされています。 以下では、ケトレーによって統合される3つの源流について振り返ります。 1 国の実態をとらえるための「統計」 ①の「統計」は、もっと

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