共有フォルダはホストOS上にゲストOSがマウントできるフォルダを作成し、双方のOS間でのファイルのやり取りを可能にします。能はWindowsのフォルダをネットワーク共有する方法に似ていますが、ネットワークは必要としません。 この機能は、Guest AdditionsをインストールしたWindows2000以降のWindows、Linux、Solarisで使用できます。 Virtualboxの6.0からMacOS Xの実験的サポートが開始されました。 共有フォルダの使い方は共有フォルダのマウントを参照してください。 共有フォルダの追加 まず「共有フォルダ」の設定画面で右側のフォルダ追加ボタンをクリックすると、共有フォルダの追加ダイアログが表示されます。 フォルダのパス ドロップダウンメニューをクリックし、「その他….」からホストOS側の共有するフォルダを選択します。 フォルダ名 ゲストOS側