セルクマに関するshiba-710のブックマーク (14)

  • 「そんな場合じゃない」という時にこそ、音楽が鳴っていてほしい - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます くるりのニューアルバム『坩堝の電圧(るつぼのぼるつ)』を聴いている。とても素敵な音楽で、そして時代というものにとても誠実に向き合った表現で、当はそのことについて書こうと思っていたんだけれど、今日は、取り急ぎ、別の話。 ■中国の情勢と公演中止について 尖閣諸島の問題に端を発する中国の情勢の悪化を原因に、いくつかのアーティストの中国での公演が中止になっている。 ナタリー - KREVA、現地情勢を考慮し香港公演中止を発表 http://natalie.mu/music/news/76666 9月22日に開催予定だったKREVAの香港公演が中止となることがアナウンスされた。 今回の公演は9月20日の台湾公演とあわせ、アジアツアー「KREVA LIVE in AS

  • 2012年の「シーンの垣根を壊した5曲」(その3:ryo(supercell)feat.初音ミク“ODDS&ENDS”) - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 2012年の「シーンの垣根を壊した5曲」(その1:米津玄師“vivi”/livetune feat. 初音ミク“Tell Your World”) http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-512.html 2012年の「シーンの垣根を壊した5曲」(その2:ナノウ”文学少年の憂”) http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-515.html の続きです。 ■「状況」に対してのアンサーソング 前回の記事で ナノウ=コヤマヒデカズ少年が10代半ばの頃に感じていた「これは自分の歌なんじゃないか」という、魂を揺さぶられるような共感の磁場を、今、ボーカロイドやインターネットミュージッ

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    shiba-710 2012/09/14
    1992年のレディオヘッドと2012年の初音ミクについて書きました。
  • 2012年の「シーンの垣根を壊した5曲」(その2:ナノウ”文学少年の憂鬱”) - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■2010年末〜2011年春に生まれていた萌芽 前回の記事 2012年の「シーンの垣根を壊した5曲」(その1) http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-512.html では、米津玄師“vivi”と、livetune feat. 初音ミク“Tell Your World”を取り上げた。そこで書ききれなかったことなんだけれど、米津玄師=ハチは「balloom」(バルーム)という「インターネット発アーティストによるインディペンデントレーベル」に所属している。その設立は2011年3月5日。レーベルのサイトに掲げられたヴィジョンを見ると、すでに2011年の春の時点で、前回の記事に書いたような「島宇宙を繋ごうとする意志」があ

  • サカナクション“夜の踊り子”と、暗がりを歩く子供たちの「リトルネロ」 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■人はリズムとメロディがないと、繰り返しに耐えることができない たぶん、最初にそのことを思いついたのは、友人と飲みながらの他愛もない会話がきっかけだったと思う。 「アパレルショップの店員って、なんで“歌う”んだろうね?」 「歌う?」 「昔に柳原可奈子がよくモノマネしてたじゃん。『いらっしゃいませ~、いらっしゃいませ~』って、独特の節回しで言ってるやつ。あれって、俺、歌だと思うんだよね」 「ああ、なるほど。そういうことね。でもそういったらコンビニだってマックだって、『いらっしゃいませ』は、かなりの人が節をつけて言ってると思うよ」 「たしかに。じゃあ、逆に絶対に歌わない人、『いらっしゃいませ』に節をつけない職場ってあるのかな」 「ホテルマンとか?」 「たしかに。

  • 2012年の「シーンの垣根を壊した5曲」(その1) - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 2012年も半分以上がすぎ、自分が聴いてきた、熱くなった音楽を振り返る。 いろんなことを語りたいんだけど、特に、ボーカロイドやインターネットミュージックを基点にした音楽に、やっぱり重要な起点となる曲をいくつも知ることができた実感がある。ぐつぐつと渦巻く噴火前のマグマみたいなものじゃなくて、ちゃんとそれが成熟した形で花開いたものとしてのキーポイントを示すアンセミックな曲、というか。 2012年は変化の年になるはずなので、ちゃんと今のうちに、点と点を線でつないでおこうと思う。そういう5曲。 ■米津玄師 『vivi』 この人については、もうきっと知っている人のほうが多いと思う。ボーカロイドPとして既に大きな人気を獲得していたハチというクリエイターが名の「米津玄師

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    shiba-710 2012/08/23
     ブログ書いたよ。
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    shiba-710 2012/08/22
    10年以上前に生まれたという「TOISU!」の由来、実はこの取材で初めて知りました。
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    shiba-710 2012/08/21
    原稿担当しました。/「ライヴが終わるとほんとぐったりですよ。生気を吸い取られたような感覚になりますね。しばらく立てないときもあります」
  • アジカン「リライト」とAKB48「ヘビーローテーション」から学ぶ、売れるメロディを書くための「たったひとつの冴えたやりかた」【追記あり】 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ASIAN KUNG-FU GENERATION(=アジカン)の楽曲が持ってるメロディの特徴を追っていったら、「あれ? これロックバンドとかアイドルとかボカロとかジャンルに関係なく、日における“売れる曲”を書くための黄金メソッドなんじゃない?」と気付いた、というお話です。 (ちなみに、この記事は以前書いた「アジカンの黄金律」についての話の続き。前回の記事はこちら:「アジカンと「バックビート問題」~武道館公演から見えた「黄金律」 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-502.html) ちなみに、7月18日に発売になった『MUSICA』誌でも、ニューシングル「それでは、また明日」のレビューの中で、こんな風に書きま

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    shiba-710 2012/07/24
     ブコメ見ました。たしかに。「川の流れのように」も「ヘイ・ジュード」もアウフタクトなので、00年代のJ-POPに限定するのは早計かも
  • KREVA「最終公演のチケットが…売れてない。いや!全然売れてない!」

    KREVA_Dr.K_dj908 @KREVA_DrK_dj908 【その1】これはまずいことになった。KREVA史上初の事態だ。フォロワー1万人越えを喜んでいる場合じゃない。結論から言うと、最終公演のチケットが…売れてない。いや!全然売れてない! 2012-04-03 07:38:17 KREVA_Dr.K_dj908 @KREVA_DrK_dj908 【その2】今回のツアーは、去年の武道館からはじまって先日の沖縄まで、18公演、4万5000人以上の皆さんに御来場いただいております。(感謝)しかし残念ながら最終公演のチケットは売れてない…いや、全然売れてない! 2012-04-03 07:38:55

    KREVA「最終公演のチケットが…売れてない。いや!全然売れてない!」
  • 野田洋次郎「新しい時代の入り口で思うこと」について - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 僕が見せようとしていたことを、あの大地震がもっと大きなインパクトで実際に見せてしまったんです。 野田洋次郎は、アルバム『絶体絶命』とそれを受けた全国ツアー『絶体延命』後に初めて行われたインタヴュー(『papyrus』10月28日発売号・特集「新しい時代の入り口で思うこと」に掲載)で、そう語った。 2011年.様々なミュージシャンや表現者が、震災と津波による大きな被害を受けて作品を発表した。復興を支援すべく被災者を勇気づけようとする表現も、原発事故に端を発する分断に怒りを顕にするような表現もあった。でも、あの地震についてこういう言葉を語る人は、他に見なかった。少なくとも日音楽シーンにおいては。震災そのものに対して表現者としてジェラシーを感じたともとれるよう

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    shiba-710 2011/10/30
    ブログ書きました
  • 「初恋の嵐」というバンドについて

    「初恋の嵐」というバンドを知っていますか? 2002年3月2日、メジャーデビューを目前に控え、Vo/G西山達郎が急逝。享年25歳。制作途中だった音源をもとに、残ったメンバーとスタッフでレコーディングを続け、同年8月にアルバム『初恋に捧ぐ』を発表。 それから10年。バンドは2011年9月に再始動、2012年6月27日に リマスター&2001年のスタジオライブ音源を収録したアルバム『初恋に捧ぐ プラス』をリリース。 彼らの残した音楽が、いろんな人の記憶の中に強く生きていることの記録。 続きを読む

    「初恋の嵐」というバンドについて
    shiba-710
    shiba-710 2011/08/08
    改めて。
  • 白石一文『翼』について - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます “死様”をテーマにした、白石一文の最新作『翼』。読み終えてからしばらくの間、動悸が止まらないほどの熱量と衝撃のある一冊だった。 私は小さい頃から、死は「記憶の消滅」だとずっと思ってきた。 最初にどきりとしたのは、その一節を読んだとき。物語の中盤、主人公の田宮里江子と、その上司である城山営業部長との会話の場面。城山は、「人は死んだらどうなると思う?」と里江子に問いかける。 「さあ、たぶんなんにもないんじゃないでしょうか。完全な無なんだろうと思います」 「完全な無ってどんな無なのかな」 「よく分かりませんが、何も覚えていない状態なんじゃないですか。すべての記憶が消去されてしまうっていうか」 そして、「要するにメモリーがゼロの状態に戻るってわけか」と言う城山に、

  • サカナクションのニューシングル『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』について。 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます When we became indifferent to stay up all through the night.2011,Tokyo サカナクションのニューシングル『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』のインナースリーブ1ページ目とCDの盤面には、この文字が大きく記されている。「indifferent」は「無関心、不感症、無頓着」という意味。訳すならば、「僕らが夜通し起きていることに無関心になった時に。2011年、東京」。という意味だろうか。 なるほど、と思った。雑誌のインタヴューなどで山口一郎がたびたび語っている通り、新作は今という時代を強く意識したシングルである。“バッハの旋律を夜に聴いたせいです。”と“years”という二つの曲が相互に補いあい

    shiba-710
    shiba-710 2011/07/22
     (追記)そして、極めてパーソナルな「覚悟」のドキュメントだからこそ、受け手が曲に自分を重ねる「共感」ではなく、なんだかわからないけど揺さぶられる「共振」を巻き起こしているんじゃないかと思う。
  • レディー・ガガを熱く語りたい「その1:ソーシャルメディア時代のアンディ・ウォーホル」 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ひょっとしたら、今の日で彼女ほど「批評されていない」洋楽アーティストはいないんじゃないだろうか。もちろん、知名度は抜群にある。セールスもある。Android auのCMもガンガンOAされてるし、“生肉ビキニ”の頃から奇抜なパフォーマンスは数々のニュースを賑わしてきた。そういう風に「セレブを面白がる」ような切り口で取り上げられることも多い。そのファッションを取り上げた雑誌や書籍も多く刊行されている。でも、音楽を批評する役目の人がレディー・ガガに関して語るべきことが、ほとんど語られていない気がするのだ。 レディー・ガガは一体何をしようとしているのか、どうして変な格好をするのか、どういうメッセージを放っているのか。何故時代の象徴=ポップ・アイコンになったのか。そ

    shiba-710
    shiba-710 2011/05/10
     「レディー・ガガ=アンディー・ウォーホール」という論については、『思想地図』で福嶋亮大さんも語ってました。書いてから気がついた。
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