今朝の「宇野常寛の対話と講義録」では、京都精華大学で行われた、宇野常寛の講義をお送りします。第2回となる今回は、21世紀に改めて見直す〈サブカルチャー的な思考〉の可能性と、その中でもとりわけ〈オタク的な想像力〉を重視する理由。そして、20世紀前半に普及した〈自動車〉と〈映像〉が、いかにして現代社会を作り上げたのかについて論じます(この原稿は、京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 2016年4月15日の講義を再構成したものです)。 【重要】こちらの記事は、末尾に新たな加筆を加えた「完全版」が配信されていますので、そちらもご参照ください。 京都精華大学〈サブカルチャー〉論 第2回 サブカルチャーから考える戦後の日本【完全版】(毎週金曜配信「宇野常寛の対話と講義録」) 毎週金曜配信中! 「宇野常寛の対話と講義録」配信記事一覧はこちらのリンクから。 前回:京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義 第