2018年7月17日のブックマーク (3件)

  • ケンドリック・ラマーの国会議事堂前駅「黒塗り広告」 24歳仕掛け人を直撃

    ビルボードの年間1位アルバム「DAMN.」 ケンドリック・ラマーは、今アメリカでもっとも影響力のあるアーティストだ。ビルボードが発表している年間アルバム・チャートでは2017年に1位を獲得。第60回グラミー賞(2018年)では5部門を受賞した。 さらに「現代のアフリカアメリカ人の人生の複雑さを捉えている」として、報道や文学などに与えられるピュリツァー賞(2018年)をヒップホップ歌手としてはじめて受賞。 デジタル音楽ジャーナリストのジェイ・コウガミ氏は、ラマーを「今のアメリカ音楽シーンでもっともアメリカらしい人だ」と語る。人種差別、地域格差など社会的な問題を啓発し、それがビジネス的にも成功することを証明した第一人者だから、というのがその理由だ。 一方で、ラマーの作る歌詞は、人種や出生といった人のアイデンティティと結びついていることが多く、日ではその世界観が伝わりづらいことも多い。

    ケンドリック・ラマーの国会議事堂前駅「黒塗り広告」 24歳仕掛け人を直撃
    shiba-710
    shiba-710 2018/07/17
    “今までのレコード会社の広告といえば、音楽を流してアド・トラックを走らせて、という通り一辺倒のもの。ケンドリック・ラマーというアーティストを考えた時に、それではないよね、と”
  • 米ソングスチャート、またもドレイクからドレイクへの首位交替…その原動力はネット現象にあり - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

    米ビルボードソングスチャートを定点観測。 現地時間の7月16日月曜に発表された、7月21日付最新チャート。前週、アルバム『Scorpion』の発売に伴い数々の新記録を樹立したドレイクですが、ランクダウンする曲が多い中前週6位だった「In My Feelings」が首位に上り詰めました。これにはネットでの現象が大きく関わっています。 記事は下記に。 Drake dethrones Drake atop Billboard #Hot100 as "In My Feelings" replaces "Nice for What" at No. 1 https://t.co/sBXVTpODFE pic.twitter.com/D4g8ap8JOe — billboard (@billboard) July 16, 2018 そしてトップ10はこちら。 ドレイクのアルバム『Scorpion』は登場

    米ソングスチャート、またもドレイクからドレイクへの首位交替…その原動力はネット現象にあり - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
    shiba-710
    shiba-710 2018/07/17
  • 丸山晴茂のドラムについて - 兵庫慎司のブログ

    サニーデイ・サービスの通算4枚目のアルバムであり、ほぼアマチュア状態で始まったこのバンドが完成した作品である(と僕は思っている)『サニーデイ・サービス』。1997年10月21日リリース。 演奏が素人だったり稚拙だったりしても、それが武器になったり魅力になったりすることがある、それがロック・バンドというものである、ということは、まずオリジナル・パンクで知ったし、90年代になってからは、初期ペイヴメントなんかのローファイなバンドたちからも学んだ。 しかし、そういうガシャーンとした音ではない、アコースティック寄りで静かな歌もののバンド・サウンドでも、そういうことが起こり得る、それによって他の誰にもとっかえが効かないバンド・グルーヴが生まれるケースもある、ということを、最初に思い知らせてくれたのが、僕にとってはこのアルバムだった。 僕は、デビューから解散までの間のサニーデイ・サービスのアルバムでは

    丸山晴茂のドラムについて - 兵庫慎司のブログ
    shiba-710
    shiba-710 2018/07/17