深夜のテンションってあるよね。 なんだか恥ずかしいようなことも書けちゃうような、朝読み返したら後悔しちゃうような、そんなやつ。あるよね。今日はそれ。 スモール化現象 最近はね、「世界中の」とか考えなくなったんだよね。 ん?なにそれ?って人に説明しておくと、すこし前のしみ青年はとってもハピネスな男の子で、夢見がちな学生で、「世界中の人たちが幸せになればいいな」とか「世界中の人たちと肩組んでピースフルに生きたい」とかそんなことを考えるような青年だったんだよね。 もちろんそれは今も考える。今も考えるんだけど、あの頃のソレとはちがくて、今はもう少し思考がスモール化したんだ。そのスケールじゃなくなったというか、いい意味でね。 幸せなスモール化。それが今日のテーマ。 小さな個人の集合体 ぼくの呼んでた「世界中」ってのはさ、深く深く掘っていくと結局は「ボクとかキミみたいな一人一人の小さな個人の集合体」の