小学校高学年~中学生の頃某少女マンガ雑誌に連載されていて大好きでした。 当時は、子供っぽくてワガママな真理子が大嫌いだったのですが 大人になってまた機会があり、懐かしい気持ちで読み返してみると 「香澄ってどうなの?結局自分が良い子でいたいだけでは? 傷つけたくないと言いながら自分が傷つきたくないだけじゃん、 それでいて結局美味しいところは総取り? なんかぐじぐじしてる割にあざとい・・真理子より嫌いかも」 と、当時とは正反対の感想を持ってしまいました。 あんなに「香澄ちゃん頑張って!真理子なんかに負けるな!」と 応援していたのに(笑) それからトピ主さんの書いていらっしゃる清太も、 全く同じことを思ってました。 あの時代の14歳としては、ちょっと甘すぎのような・・・ 当時は、中学を出てすぐに他の家に住み込みで下働きとかも 決して珍しいことではなかったと思います。 偉い軍人さんの息子さんだった