インターネットコムとgooリサーチは2009年10月14日、携帯電話利用者におけるパソコン利用に関する定期調査の結果を発表した。それによると、パソコン所有の携帯電話利用者がウェブサイトを閲覧する際、主に使うのはパソコンである傾向が強いことが分かった。調査母体においては8割以上が「メインにパソコン」と答えている。また、その理由のトップには「携帯電話よりも情報が豊富」がついた。携帯電話が絶対的な表現力のハードルを超えるのは、まだ現行技術では難しそうである(【発表ページ】)。 今調査は2009年9月28日-30日にかけて10-50代の携帯電話利用者1036人に対して、携帯電話経由で行われたもので、男女比は43.3対56.7。年齢階層比は30代39.6%・20代25.8%・40代24.2%など。なお回答者のうちパソコン「も」所有している人は1027人(99.1%)だった。 まず、パソコン「も」所有
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