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ブックマーク / cr.gree.jp (5)

  • 「Lean UX」モバイルゲーム開発 (2/2) | GREE Creators Blog

    UX(ユーザー体験)担当のアンダーソンです。 前回 「Lean UX」モバイルゲーム開発 (1/2) では、モバイルゲーム開発と「Lean UX」の親和性についてお話ししました。 続いて今回は、「Lean UX」を使用した開発サイクルを一つ、できるだけ具体的に紹介したいと思います。 モバイルゲームプロジェクトA』(仮称)で、Lean UXを試してみた 定量データだけではなく、定性データも活用して課題を特定する 従来、『プロジェクトA』ではDAU、ARPUといった定量データに基づき、日々サービスの改善を行っていました。 ところが、そういった定量データからは「何が起きたか」という事実は分かっても、「プレイヤーがなぜその行動を起こしたか」という部分を明らかにすることが出来ません。 その結果、講じられる解決策が定量データから導かれた企画者による想像の枠を超えず、そもそもの問題が明らかにならないま

    「Lean UX」モバイルゲーム開発 (2/2) | GREE Creators Blog
  • オライリー・ジャパン × グリー共催、「『Lean UX――リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン』刊行記念セミナー」を開催します。 | GREE Creators Blog

    こんにちは。UXチームの村越です。 来る2014年3月6日(木)に、株式会社オライリー・ジャパン主催のイベント、「『Lean UX――リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン』刊行記念セミナー」にグリーが会場提供、共催いたします。 「Lean UXが拓く最適なデザイン」と題して、Lean UXとは何か、どのように組織やチームに役立てられるのか、を監訳者である株式会社コンセント 坂田一倫氏をはじめとして、日でのLean UXの実践者の方々をスピーカーに迎え、その取り組みについて紹介します。 後半のパネルディスカッションでは、グリーから村越も登壇者として参加し、エージェンシー・スタートアップ・ベンチャー企業、さまざまな立場と視点から組織に対するLean UX的アプローチの導入の可能性や課題について論じたいと思います。 UXデザインを学ばれている方だけでなく、サービス開発やディレクショ

    shibawanko_ux
    shibawanko_ux 2014/02/20
    イベント!!あり!受付する予定!
  • 「思いやりから始まるIA」:理解と共感のための情報アーキテクチャ | GREE Creators Blog

    みなさま、はじめまして。 UXチームのSatoruです。 僕は、インフォメーションアーキテクト(以下、IA)として、「情報アーキテクチャ」という切り口からUXデザインプロジェクトに関わっています。 「情報アーキテクチャ」というと、「サイトストラクチャを作る」とか「ワイヤーフレームを作る」、「情報設計」など、ビジュアルデザインやUIデザインに関わる一連の設計タスクのイメージを持たれがちですが、それ以外にいろいろな部分で実践、活用が可能なスキルセットです。 今回は、UXデザインプロセスにおける情報アーキテクチャについてご紹介します。 情報アーキテクチャとは、「『情報をわかりやすく伝え』、『受け手が情報を探しやすくする』」ための表現技術で、「複雑なものを明解にする」ということに関わる一連のスキルセットです。 そのスキルセットを使いながら、「データの持っているパターンを整理し、複雑なものを明快にす

  • プロジェクトメンバーに「気づき」を与えるグリー独自のユーザーテスト | GREE Creators Blog

    みなさま、はじめまして。 UXチームのmomokoです。 今回の記事では、 前回の記事、 「UXデザイナーがプロジェクトを進めるための8つの心構え」 の 「4.定性リサーチからメンバーを『アハ体験』させよう」の項目で紹介されている 定性リサーチについて、グリー独自の方法をご紹介します。 ユーザーテストの様子 グリー独自のユーザーテストが作られた背景 グリーで行っていたこれまでのユーザーテストは、プロジェクトメンバーからUXリサーチの依頼を受け、専門的なUXデザイナー(リサーチャー)が、閉じられた環境でユーザーテストを行い、その結果を改善案と合わせてレポートにし、依頼者に提出していました。 しかし、この方法では、2つの問題が発生していました。 リサーチ結果だけを見たプロジェクトメンバーの納得度が低い。 改善案を提案したものの実装できず、せっかくのリサーチが無駄になる。 グリーで

  • UXデザイナーがプロジェクトを進めるための8つの心構え | GREE Creators Blog

    みなさま、はじめまして。 UXチーム マネージャーのtakuyaです。 UXデザイナーの役割は様々です。 ただUXアプローチメソッドをプロジェクトに組み込んだだけでは、他のメンバーからアカデミックな印象をもたれてしまいがち。また、様々なメソッドアプローチがあるため、どこから手を付けていいかわからず、いつ、どのようなアクションを行うべきか迷うことも多いと思います。 そこでUXに関しての第一回目は UXデザイナーがプロジェクトをうまく進めるための心構えとコツを8つにまとめてみました。 1. 『お客さま』を常に意識しよう 日々の売り上げやKPIを追っていると見失ってしまいがちになる「お客さま」。 モノづくりの際には、必ず「お客さま」を意識する必要があります。 また、お客さまがそのサービスを利用するにあたっては、必ず「使う理由」があるはずです。 プロジェクトメンバーにそのことを理解してもらうために

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