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キリスト教に関するshibayan1954のブックマーク (1)

  • 戦国時代に大量の寺社や仏像を破壊させたのはキリシタン大名か、宣教師か

    前回まで3回にわたって、豊臣秀吉が「伴天連追放令」をだした背景を日人奴隷の問題を中心にまとめてみたが、秀吉が問題にしたのは奴隷の問題だけではなかった。 「秀吉はなぜ「伴天連追放令」を出したか~~その1」で紹介した、秀吉がイエズス会の日準管区長コエリョにつきだした質問のなかには、伴天連が牛や馬をべることも問題にしていたくだりがあったが、このことは今の時代に生きる我々にはどうでもよい。 それよりも、「キリシタンは、いかなる理由に基づき、神や仏の寺院破壊し、その像を焼き、その他これに類した冒涜を働くのか」という秀吉の問いの方が私には気になった。 秀吉の質問に対するコエリョの回答では「彼らは、…神仏は自分たちの救済にも現世の利益にも役立たぬので、自ら決断し、それら神仏の像を時として破壊したり毀滅した。」とキリスト教信者が勝手にやったことだと言っているのだが、キリスト教の信仰を始めたばかりの信

    戦国時代に大量の寺社や仏像を破壊させたのはキリシタン大名か、宣教師か
    shibayan1954
    shibayan1954 2017/11/05
    「伴天連追放令」を読むと、寺社の破壊が伴天連追放の理由の1つになっている。当時キリスト教徒が寺社を破壊したことは、イエズス会の宣教師ルイス・フロイスが詳細に書き残している。誰が寺社を破壊させたのか。
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