こんにちはサカウエです。シンセベースとはその名の通り、ベースの音域、役割をシンセサイザーが担うものですね。ヒップホップやダンス系の音楽では当たり前に使われていますが、ここではバンドアンサンブルの中で活用されるシンセベースについて紹介していきたいと思います。ところで「シンベ」ってもう死語でしょうか?・・・ THE MOOTSによるインプロ(シンベはArp Odyssey、オルガンはRD-700SX) ★ シンセベースを使うケースは様々かと思いますが、ベースレスの編成で同期オケ(バックトラック)無しのライブではキーボーディストがベースパートも担当するケースがあります。たとえば最近注目のネオソウルバンド ” Moonchild ” のライブ。シンセ音源はSpectrasonics社のソフトシンセ率高いです。 Moonchild 上手(客席からみて右側)のKorg KRONOSを弾いているキーボー