2019年3月21日のブックマーク (1件)

  • Web API The Good Parts 読書メモ

    200 番台:成功 201 は Created、つまりリクエストの結果サーバ側でデータ作成が行われた場合に返す 202 の Accepted は、リクエストした処理が非同期で行われ、処理は受け付けたけれど完了していない場合に利用する 204 は No Conent という言葉の通り、レスポンスが空のときに返す PUT や PATCH の場合は 200 とともに操作したデータを返し(POST の場合は 201)、DELETE の場合は 204 を使うのが良い こうしておけば、どちらの場合も返ってきたデータを見れば変更が正しく行われたことが理解できる 300 番台:追加で処理が必要 300 番台のステータスコードでよく知られている利用目的は「リダイレクト」 リダイレクトの場合は Location というレスポンスヘッダにリダイレクト先の新しい URI が含まれる API の場合もリダイレクトを

    Web API The Good Parts 読書メモ
    shibe97
    shibe97 2019/03/21