コピーライターの糸井重里が監修し、人気を博した任天堂のRPG「MOTHER」シリーズ。開発には紆余曲折があったこともあり、ファミコン向けの第1作は1989年、スーパーファミコン向けの第2作は1994年、ゲームボーイアドバンス向けの第3作(完結)は2006年と、長い年月をかけて展開されたシリーズとしても知られている。そんな「MOTHER」シリーズのマスコット的な存在で、第2作以降に登場したキャラクター「どせいさん」のぬいぐるみは、これまで幾度か商品化されているが、新たに2月上旬から、携帯電話にも付けられる「ゴムひも付ぬいぐるみ」が投入されることになった。 「どせいさん」は愛くるしいルックスと味のあるセリフで異彩を放ち、「MOTHER」シリーズに登場する数々のキャラクターの中でも特に人気を呼んだキャラクター。商品化を手がけるバンプレストは2006年12月にクレーンゲーム用景品としてぬいぐるみを
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