ブックマーク / note.com/simplearchitect (3)

  • 仕事ができない感から完全脱却してみる|牛尾 剛

    わたしは未だに自分が「仕事ができない」感がある。いや、たぶん思い込みじゃなくて、当にそうだと思う。周りと比べても意味はないのだが、明らかにプログラミングのスピードが遅いし、ソリューションや思考の精緻さに欠ける。アメリカのテックカンパニーの人員削減が盛んだしいつ首になってもおかしくないと思う。 「向いていない」エンジニアへのあこがれアメリカで自分がしたかったことは、今度こそ胸を張って「エンジニアです」といえるようになること。何かを作れる人間になること。これは今までの人生で一度もかなっていないことだ。だから、正直なところ「向いていない」と自覚している。 だから、自分と一緒に働いているVincentに聞いてみた。彼は私よりずっと若いけど仕事をしっかりできる。私よりずっとプログラミングも素早いしロジックをよく覚えているし、複雑なリファクタリングもこなせる。 同僚の要領を得ない回答 彼にどうしたら

    仕事ができない感から完全脱却してみる|牛尾 剛
  • コードリーディングのコツは極力コードを読まないこと|牛尾 剛

    私はクラウドのプロダクトチームで働いているが、何を隠そう一番苦手で克服できていないことが、コードリーディングだ。ものすごーく時間かかるし、時間かかったうえに読み間違えたりするし、しかもめっちゃ頭使うのに他の人はずっと速いので敗北感しか残らない。先日もマネージャの Pragna に相談したら、最初は2時間かかるけど、3か月もしたら5分で終わるわよ。って言われたけど、いや、そもそも俺4時間は最低かかるねんけどな、、、って感じ。 技術イケメンの皆さんのアドバイス よくよく私のキャリアを考えると、OSSにコントリビュートとかしていることはあったが、めっちゃくちゃ巨大でややこしいコードベースを読んで理解する必要が無いことが多かった。1からコードを書くのは得意だが、他の人のを読んでがっつり理解してとか、どうやったら出来るのかわからない。 当然自分の周りの技術イケメンの皆さんにコツを聞いていたのだが、ど

    コードリーディングのコツは極力コードを読まないこと|牛尾 剛
    shibukk
    shibukk 2021/04/16
  • 一流のソフトウェアエンジニアになるための考察|牛尾 剛

    どうやったらしばやんさんや、かずきさんみたいな一流のエンジニアになれるのだろうと毎日考えている。もちろん彼らみたいにすぐになれないので、努力をずっと継続していると、彼らみたいになれる、つまり、その習慣や考え方を身に着けられないかと感じている。 何が違うのだろう、また私の所属する Azure Functions チームもガチでイケてる人が沢山いてるが、彼らの一年目と自分とはどう違うのだろう? 何がイケてないと思うのか?自分を振り返ってみよう。自分の何がイケてないと思うのだろうか?やはり、圧倒的にな、技術に対するコントロール感の欠如だと思う。コードが動作していても、インフラいじりにしても、自分の支配下に置けている感が少ないのだと思う。ハマって時間を無駄にするのもそのたぐいだと思う。自分でも、自分は彼らに比べて、理解が「うすっぺら」であるのを感じる。 スピード感プロダクションのプログラマなので、

    一流のソフトウェアエンジニアになるための考察|牛尾 剛
    shibukk
    shibukk 2021/03/09
  • 1