左からアニメアニメジャパンの数土直志社長、虎の穴(とらのあな)コミックバイヤーの塚本浩司さん、アニメイト秋葉原店長の上野真太郎さん、ラオックスアソビットゲームシティ店長の幸田健さん アニメ関連商品が、ネットだけでそろう時代になってきた。Amazon.co.jpなどECサイトでアニメ関連グッズが売れ、ネット配信されるアニメも増えている。 そんな時代の変化に、秋葉原のアニメショップはどう対応してるのだろうか。10月17日に秋葉原で開かれた「ジャパン・アニメコラボ・マーケット」のシンポジウムで、アニメ店舗の店長などが現状を話した。 参加したのは、ラオックスアソビットゲームシティ店長の幸田健さん、アニメイト秋葉原店長の上野真太郎さん、虎の穴(とらのあな)コミックバイヤーの塚本浩司さん。アニメアニメジャパンの数土直志社長がモデレーターを務めた。 ネットにはない付加価値を 「ゲームも動画も音楽も、ネッ