スマホ1台で全身モーキャプ 「ミチコンPlus」がリリース、「VRoid Hub」と連携も 9月5日より、スマートフォンのカメラを利用した全身リアルタイムモーションキャプチャーアプリ「ミチコンPlus」がApp Storeにてリリースされました。本アプリは5月にリリースされた「ミチコン」の機能追加版となっており、VRoid Hubを活用したキャラクター変更機能などが追加されています。 ミチコンPlusでは、旧「ミチコン」の機能に加え、特に要望が多かった「キャラクター変更機能」「モーションデータ書き出し機能」などに対応しています。なお、こちらの機能を利用するには月額360円のPRO版へのアップグレードが必要です。 ミチコンPlusの新機能 VRoid Hubとの連携でキャラクター変更が可能に 旧「ミチコン」で利用できるキャラクターは、ネクストシステムのバーチャル広報担当「ミチコ」の1キャラの
カメラ1つで全身モーキャプも、プロ向けツール「VisionPose Single3D」発売 9月9日、カメラ1つで人間の骨格を検出できる「VisionPose Single3D」の販売が開始されました。ディープラーニングによる推論・解析を行い、リアルタイム映像だけでなく動画・静止画からも解析が可能です。価格は398,000円(税別)。 これまでの「VisionPose(Standard)」ではカメラ2つを利用していたのに対し、Single3Dではカメラ1つで人間の骨格を3D骨格検出できるようになります。また、Windows Unity向けのSDKを追加し、ゲーム開発やVR・AR開発時などに利用しやすくなったとのこと。 VisionPose Single3Dの特徴 測定可能な部位は3Dで17箇所、2Dは30箇所 Single3Dはカメラ1つでの3D骨格座標の取得のほか、2Dでの骨格座標の取得
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