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JAXAに関するshichigatsuのブックマーク (6)

  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、光子加速を確認 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月9日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)が太陽の光子の圧力を受け、加速したこと(光子加速)を確認したことを発表した。 JAXAによると、太陽光圧による推力は1.12mN(ミリニュートン)で、想定通りの光圧を達成しているという。宇宙空間で光子圧によって宇宙船が加速することが確認されたのは世界初の快挙で、「イカロス」は惑星間航行において、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となった。 帆(セイル)を張って、太陽の光を受けて進むソーラーセイルは以前から科学者たちの間で主張されてきたが、これまで宇宙で飛行を成功した例はなかった。米航空宇宙局(NASA)とアメリカ惑星協会は2001年と2005年、世界初のソーラーセイル宇宙船「コスモス1(Cosmos 1)」の

  • HTV初号機/H2Bロケット、打ち上げ成功 | H2B | sorae.jp

    Image credit: 宇宙作家クラブニュース掲示板/松浦晋也/高橋信久 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業株式会社は9月11日2時1分、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)を載せたH-IIBロケット試験機を、鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げた。 打ち上げられたH-IIBロケットは順調に飛行し、打ち上げから約2分後に4の固体ロケットブースタ(SRB-A)を分離、約16分後にHTV初号機を所定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。HTVの打ち上げ、H2Bロケットの打ち上げ、有人施設の国際宇宙ステーション(ISS)への打ち上げ、種子島からH2A、H2Bの夜間打ち上げとして、全て今回が初めて。 打ち上げられたHTV初号機はそのまま地球周回軌道で飛行し、日時間9月18日4時50分に、国際宇宙ステーションのロボットアームにキャプチャーされた後、日時間9月18日

  • 日本人宇宙飛行士候補者1名追加、金井宣茂さん | その他 | sorae.jp

    Image credit: NASA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月8日、国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する日人宇宙飛行士候補者の選抜作業で、補欠の中から、新たに海上自衛隊第1術科学校の医師で、1等海尉の金井宣茂さん(32)を追加選抜したと発表した。 今回の選抜試験は約10年ぶり、昨年に募集したもので、963人の中から大西卓哉さん(33)と油井亀美也さん(39)が選抜されたが、JAXAは日人宇宙飛行士の不足等が生じた場合の対応として、補欠を1名追加採用するとしていた。 選ばれた金井さんは千葉県出身。2002年に防衛医科大学校を卒業し、防衛医科大病院、自衛隊大湊病院などを経て、現職。大西さんや油井さんと同様に昨年の募集に応募し、最終選抜試験のファイナリスト10人として残り、今年3月8日に放映されたNHKの「宇宙飛行士はこうして生まれた ~密着・最終選抜試験~」にも出演してい

  • asahi.com(朝日新聞社):星出管制官、「こちらヒューストン」無事終了 - サイエンス

    「きぼう」完成の日の星出飛行士=米中部時間18日、NASA提供  【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)=東山正宜】「こちらヒューストン」のセリフで有名な米航空宇宙局(NASA)の交信管制官。その大役を宇宙飛行士の星出彰彦さん(40)が日人として初めて務めている。米中部時間27日午後(日時間28日未明)、最後の山だった船外活動の管制を無事終えた。  国際宇宙ステーション(ISS)に戻った2人の米国人飛行士を、星出飛行士が「すばらしい仕事だった」とねぎらうと、2人が応えた。「アキと一緒に仕事ができて当に幸せだった。誇りに思うよ。5度の船外活動の支援お疲れ様。ありがとう」  星出飛行士は昨夏、ISSに日実験棟「きぼう」の主要設備を設置。「きぼう」が完成する今回、地上の交信管制官に志願していた。  ISSの乗組員を言葉だけで動かし、トラブルに対処する。それを支えるのは飛行士としての経験

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙機構、インドと共同実験へ シャトル頼みを見直し - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は、初めてインドとの共同宇宙実験に乗り出す。6月中にも協力協定を結び、10月にインドのロケットで実験装置を打ち上げる。宇宙開発を急速に進めるインドとの協力関係を強化し、退役が迫る米スペースシャトル頼りの宇宙実験計画を見直していく。  協力の提案は、インドの研究者側から約2年前にだされた。宇宙機構が開発した実験装置にラン藻のスピルリナを入れ、インド宇宙研究機関の回収型衛星「SRE」の2号機に積み込む。高度約630キロの軌道上で約1週間、スピルリナを光合成させて培養。帰還した衛星から試料を回収し、微小重力が光合成に及ぼす影響を調べる。  宇宙機構は回収型衛星を持っておらず、06年にも中国の衛星を利用して生命科学実験を実施しているが、回収した試料の一部の提供を受けて解析するにとどまり、実験装置を載せるといった格的な共同研究は進んでいなかった。  これまで、大規模な実験装置な

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙飛行士の土井隆雄さん、国連課長に内定 - サイエンス

    宇宙飛行士としては初めて、土井隆雄さん(54)が国連宇宙部に採用されることになった。宇宙航空研究開発機構が5日、発表した。9月から2年間、宇宙応用課長を務める。土井さんは「国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した経験と知識を生かし、世界の人々の暮らしの向上や平和のために全力で取り組む」とコメントを出した。  宇宙応用課は人工衛星による研究支援や災害救援活動、途上国への技術協力・教育などを担っている。土井さんは85年に毛利衛さん、向井千秋さんとともに宇宙飛行士に選ばれた。97年に日人初の船外活動をし、昨年3月には日実験棟「きぼう」の船内保管室をISSに設置した。

    shichigatsu
    shichigatsu 2009/06/05
    国連に宇宙部なんてあるのか
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