国外退去させられたサポーターグループのリーダーで、帰国したシェレメチェボ国際空港で報道陣の質問に答えるアレクサンデル・シュプリージン容疑者(中央、2016年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/VASILY MAXIMOV 【6月21日 AFP】サッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)中に問題を起こし、わずか2日前に開催地フランスから国外退去を命じられたロシア代表のサポーターが20日、現地で母国の試合を観戦し、仏警察に逮捕されたことが明らかになった。 仏内務省の広報担当者は、「アレクサンドル・シュプリージン(Alexander Shprygin)氏はスタジアムで逮捕され、勾留中である」とコメントし、「これから容疑を調べ、法的手続きが進められることになるだろう」と説明した。 ロシア代表サポーターのリーダーで、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と
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