冨安健洋選手のセリエA ボローニャへの完全移籍が決定しましたので、お知らせいたします。 【冨安健洋選手コメント】 「シント=トロイデンVVサポーターの皆さん、冨安健洋です。 1年半、応援ありがとうございました。 この1年半は僕にとって大きな転機になりましたし、シント=トロイデンVVでプレーすることができて幸せでした。 次のチームに行ってもシント=トロイデンVVで過ごした日々を忘れることはないでしょうし、シント=トロイデンVVでの日々を誇りに思ってプレーしていきたいと思っています。 シント=トロイデンVVの成功を願っていますし、僕自身も次のチームで成功を収められるよう頑張るので応援よろしくお願いします」 【プロフィール】 ■冨安健洋(とみやす たけひろ) ポジション:DF 背番号:3 生年月日:1998年11月5日 身長・体重:187cm・84kg 出身地:福岡県
イタリア・セリエAのボローニャは9日、ベルギーのシント=トロイデンVV(STVV)から日本代表DF冨安健洋を獲得したと発表した。事前のイタリアメディアの報道では、移籍金700万ユーロ(約8億5000万円)前後とみられている。 2018年1月にアビスパ福岡からSTVVに移籍した冨安は2018-19シーズン、公式戦40試合に出場。コパ・アメリカに参戦していた日本代表でも地位を確立しつつあり、各方面で評価を高めている。今夏のステップアップが予想されてきた20歳の冨安に関しては、ラツィオなども興味を示してきたことが伝えられていたが、最終的にはボローニャが手中に収めた。 冨安はシント=トロイデンの公式サイトを通じて、「1年半、応援ありがとうございました。この1年半は僕にとって大きな転機になりましたし、シント=トロイデンVVでプレーすることができて幸せでした」とサポーターやクラブに感謝。続けて、「シン
2018-19シーズンにボローニャから期限付きでコルトライクに加入し、ベルギーでプレーしたウルグアイ人FWフェリペ・アベナッティが1日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト・スタディオ』のインタビューに応じ、日本代表の20歳DF冨安健洋のボローニャ移籍に太鼓判を押した。 今夏、スタンダール・リエージュに移籍し、新シーズンもジュピラーリーグで戦うことになるアベナッティは、2018-19シーズンに同リーグで対戦したシント=トロイデンの冨安について見解を示した。自身の古巣であるボローニャに移籍しても実力を示すことができるはずだと強調した。 「トミヤスを信頼して欲しい。この日本人の青年は、基礎技術がしっかりしている。それに非常に熱心で勤勉で、ボール保持も上手い。また空中戦も強い印象がある。もちろん若い選手だから、闘争心などの面で成長しなければならないだろう」
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