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言葉と医療に関するshidhoのブックマーク (1)

  • この増田のおかげで「正しく恐れる」という言葉の胡散臭さの正体が分かっ..

    この増田のおかげで「正しく恐れる」という言葉の胡散臭さの正体が分かった気がするので、自分も昔興味のあったことに合わせて参考までに報告しておく。 ペルクゼンというドイツ言語学者がいる。有能だけどそれほど有名にならなかったこの学者のは、日語版に限って学術図書の豊富な大型図書館の片隅に、ポツンと埃も積もりかけた一冊が所蔵されているに過ぎない。だが、唯一の日版のタイトルでもあるこの『プラスチック・ワード』という言葉はなかなか示唆に富んでいる。この言葉の定義は、ざっくり言って次のようなものだ。 いかようにも成形可能でコンテキストも中心的意味も持たず、歴史と切り離されている。にもかかわらず権威があって他人を精神的に拘束する作用がある。 ペルクゼンは現代世界はこのプラスチックワードに汚染されつつあると考えていた(ちなみに超うろ覚えだが、当時いっしょに仕事をしていたイバン・イリイチは「最大のプラス

    この増田のおかげで「正しく恐れる」という言葉の胡散臭さの正体が分かっ..
    shidho
    shidho 2021/01/13
    Covid-19発生時から訳のわからないことばかりなのに「正しく恐れよう」と言ってる人がいて(結局その人も他のウィルスからの類推しかしてない)なにが「正しく」やねん、とは思っていた。そして誰も1年前を総括してない。
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