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雑学と文字に関するshidhoのブックマーク (2)

  • 「ヶ」について

    JIS X 0208:1997規格票より 一般の日語の表記などについて,何らの基準を与えるものでも,制限を与えるものでもない。 図形文字は図形概念によるものであるので,異なる文字であっても図形概念として区別が困難なものは,この規格では,字体の包摂に準じて同一区点位置を与えることがある。 小書きの“ヶ”は,来は漢字であるが,ここでは片仮名の小文字として扱う。 辞書における記述 「大辞林 第二版」三省堂 1995年11月3日第二版 け (2)片仮名の「ケ」を「箇」に代用することがある。「一ケ年(=一箇年)」「一ケ月(=一箇月)」など。また、連体修飾語を表す格助詞「が」に代用することもある。「霞ヶ関」「八ヶ岳」など。これらの「ケ」は「箇」の略体「个」から出たものである。 「日国語大辞典 第二版」小学館 2001年4月20日第二版第四巻第一刷 け【け・ケ】 〔付記〕かたかなの「ケ」を

  • ○△×の歴史 - 閾ペディアことのは

    において良い・普通・よくないの3段階を示す○△×(マル・サンカク・バツ)の起源について、明確な資料はない。しかし、適塾で「△○●」が使われ、その後明治後期から大正時代に絶対評価として「○△×」という簡略化された評価記号が使われたこと、競馬の記号はそれを模したものであること、などが事実として伺われる。 概論 記号には固定的な意味があるわけではない。あくまでも記号はその時代・その社会における約束事であり、絶対的に固定された意味合いが存在するわけではない。ただし、歴史における積み重ねによって、それが強固な約束事となることがある。 ○△×という三段階の評価が現在の日で一般的に使われているが、幕末ごろには善悪を○●(白丸と黒丸、白星と黒星)で表わすこともあった(相撲を見よ)。また、これらの評価は学校での教育評価記号を経て、競馬などの予想印に発展するが、たとえば「◎○▲△×注」などの記号が競馬紙

    shidho
    shidho 2009/03/12
    そういえば、勝ち抜き戦とかの「引き分け」に使われる記号については認識がなかったな。
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