タグ

2011年12月13日のブックマーク (2件)

  • 僕と妻の1778の物語の真のオチ « 破壊屋

    ツヨポンと竹内結子の『僕との1778の物語』をDVDで観た。小説家の眉村卓(ツヨポン)が難病の(竹内結子)のために小説を書き続けた実話の映画化だ。日のメジャー映画にありがちな難病ラブストーリーと日のマイナー映画にありがちなファンタジー系ラブストーリーを融合させたような作風だけど、あんまり面白くない。2時間20分という長尺のせいで演出が間延びしきっているのが原因。ただ小説の話数が1778話になると竹内結子が死ぬのがわかっているので、小説の話数が増えていくのが落ちていく砂時計みたいな妙な緊張感があった。 今回取り上げたいのは劇中の良いシーン。ツヨポン演じる主人公のSF小説家は谷原章介演じる恋愛小説家と友人だ。といっても谷原章介は売れっ子なのでツヨポンに対して見下した態度を取るイヤな奴だ。恋愛映画でこういうイヤな奴は途中から良い奴になるので安心だが。 で、谷原章介は『噛みつきたいほど愛し

    shidho
    shidho 2011/12/13
    原作眉村卓だったのか。知らなかったよ!
  • 下読みのバイトした

    俺なんかに落とされた人、ご愁傷様と言いたいところだけど、 駄作が残ることはあっても、傑作が落とされることはないって言葉は当なんだと実感したよ。 その上で感想。 勘弁してくれってパターンをいくつか。 小説の書き方とか応募の仕方なんてサイトに載ってることばっかりだけど。 1.応募規定を読んでいない 問題外。 場合によっては最初からそういうのは下読みにも回されないらしい。 必要なものが揃ってないのは、テストで名前書いてなかったら0点というのと同じ。 逆にプラスアルファされてても、それは規定にない「余計なもの」であって加点対象じゃない。(ぶっちゃけただのゴミ) 設定帳(イメージ画)付属、というのは、登場人物のイメージや世界観などの設定を編で読者に理解してもらえない、勝負できない作品である証拠、としか見られない。 大抵、物語開始直後から設定説明の地の文が延々入ったりして読む気がしないパターンとセ

    下読みのバイトした
    shidho
    shidho 2011/12/13
    「新人賞の獲り方教えます」と言ってることがほとんど変わらないのは、どんどん人が入ってくるからなのか、そういうことを知る場所がないからなのか。