五輪談合と、Colaboの疑惑、これは「公金無駄遣い疑惑」という点で、同じ俎上に上げてもいい問題だ。糾弾されている時期も同時期だし。 しかし最近のはてなブックマークやツイッターは、Colaboの方ばかりが話題になっている。 毎日毎日、Colaboや仁藤夢乃氏に関する暇空茜氏による追求だとか、東京都に問題があるとか、話題になってるけどよ。 togetter.comColabo問題より五輪談合問題の方が額がデカいだろ? なんで中抜き企業に、俺たちの都民税、税金を流してんだ! オリンピックの会計どうなってるんだ、説明しろや。 って、思わないのかな? なんでColaboの方に固執する? 宇佐美典也氏、まあ元経産省だからステークホルダーには矛先は向けられねえのだろうかね。 暇空氏はまあ、最初に声を上げた人だからそんなに不快感はないんだけどね。 note.com本当に違和感しかない。 怖いという人や、
── 人は、見たいものしか、見えない ── 大天竺。悠久の国。喧騒と混沌の世界。 仏教への関心からインドを訪れる日本人の多くが、つい見落としてしまう‥‥或いは故意に目を向けようとしない‥‥ことの一つに、 《現実のインド民衆は何を楽しみとしているのか》 がある。敢えて言ってしまえば、そもそもそのこと自体に興味が無いのだ。あくまで日本人にとっての仏教、漠然とした〝お釈迦様のイメージ〟など、いわば「日本製の窓枠」からインドを覗いてみたい、というだけである。 勿論それは間違ったことではない。忙しい生活から資金と時間を捻出し、はるばる6000キロも旅して行くのだ。消費の当事者として、関心の幅まで他人からとやかく言われる筋合いはなかろう。だが、いや、だからこそ、見落としたり目を向けないでいたりするのは〝損なやり方〟ではないだろうか? かく申す私も、1992年に初めてインドを訪れた時は、そうだった。そし
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