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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI (7)

  • 5000本売れないアニメにとってテレビは大きすぎるメディア。但し原作付きを除く。 - 桀紂屋(ketchu)

    アニメ |  ここ数日、製作ネタが多く書かれていて、嬉しい限り。はてブで補足されている分は全て読んでいるが、玉石混淆といった感じ。気になるエントリは、私のはてブに入れてある。 ただ、今回のエントリはそれらとは直接関係しない。私の過去のエントリに類似のエントリがあるので、よかったら見て欲しい。→動画共有時代のアニメ広告ビジネス(中編)  なお、今回のエントリでは制作会社についてはほとんど触れない。製作会社・製作委員会がビジネスを回すのと、制作会社に潤沢な予算を与えるのは、また別の話だからだ。ビジネスの成功と因果関係がないとは言わないが、近頃のエントリではあまりに混然した意見が見うけられた。  関連する前エントリはこちら:灼眼のシャナ』2期の放送局変更のビジネス的な重要性についてアバン終了 U局にアニメが「流れる」理由  先月から立て続けにアニメ製作会社や制作会社のプロデューサーや社長の講演な

    shidho
    shidho 2007/10/31
    アニメのTV放送は、その希少性を保証するために行われている。「高い波料で放送される番組なのだから力を入れているに違いない」みたいな判断が生まれる、のかもしれない。
  • 桀紂屋(ketchu) - 2007-10-07 - 『灼眼のシャナ』2期の放送局変更のビジネス的な重要性について

    アニメ |  2007年秋の新番組で、製作系アニオタとして注目なのが『灼眼のシャナII (Second) 』(以下、2期と略す)である。  特に関東と中部地方の視聴者は気づいていることだが、放送局が1期と変わったことである。関東ならUHF各局からTBSに、中部ならテレビ愛知から中部日放送に変更した。 これは、毎日放送(MBS)が、1期の時は「幹事局」だったのが、「製作」に関与したことによる関係で、系列局で揃える必要があったと推測される。  ほとんどの深夜アニメの場合、作品の収益方法はDVDやフィギュアなどの高価格かつ少ロットの商品に限られている。このため、テレビ局が制作費を出すことは稀で、製作委員会自身がスポンサーになっている。この「製作委員会方式」で当たり前になっていることは、バラエティなど他のテレビコンテンツと比べると異例である。  そもそも、テレビ局が媒体として広告価値を持っている

    shidho
    shidho 2007/10/30
    「テレショップと同じ扱い」と言えば一言ですむ話のような気もするコメント欄。ちなみに全日視聴率に深夜は含まれない。
  • 2007-03-05 - 桀紂屋[ketchu]

    アニメ |  先日のエントリ 「制作」会社は動画共有を怒らない のコメント欄に、「製作」サイドを名乗る方が、匿名でお返事を残してくれた。興味深いので、こちらに再掲する。  なお、書いて下さったご人には申し訳ないが、確証がないため、「自称」製作サイドということにさせて頂きます。*1 文面から察するに放送局の方ではない模様…?出資者側の立場として 『制作サイドの視点として書かれているが出資者側企業の立場として匿名でコメント。公の立場としては怒らざるを得ないが実際は出資者側も裏では凄いありがたかったりする。かけた広告宣伝費よりDVD等の売上が実際に伸びてくれたりするし極端な話、自分達がプロモーション活動をしなくても勝手に広めてくれるから凄い楽。アニメという品物は基一度っきりの放送だからDVDを買ってくれる人間というのはリアルタイムで視聴していたファンぐらいしかいない。新規層を開拓しようと多額

    shidho
    shidho 2007/03/06
    そこの匙加減がものすごく難しいからなあ。積極的に認めるわけにも行かないのだとおもわれ。
  • http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20061107

    shidho
    shidho 2006/11/08
    異世界人がいない。
  • http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20060312

    shidho
    shidho 2006/03/13
    ああ、そうなのか。
  • 桀紂屋 : ノイタミナの挑戦 ver2

    アニメ |  時間があいたが、以前書きかけたid:AKIYOSHI:20050514のつづきについて書く。 ノイタミナの目標っていうのは、一般人に向けてのアニメだ。それは、明らかにオタク向けなアニメの制作発表で発せられる「ふだんアニメを見ない人にも楽しんでいただけます」なんていう上滑りの言葉ではない。気で非アニメファンを取り込もうとしている。  知っての通り、ノイタミナの枠はフジテレビ主導の枠だ。以前グダグダだったフジの深夜アニメ枠(kanon、ラーゼフォン、ガドガード、テクノライズ、サムライチャンプルー,etc)とは違い、前もって確保されている。スポンサードもしっかり組み合わせてある。つまり、放送前に制作に費やす時間が他の作品よりもかなり多く確保されているわけだ(ひどい話だと放送3ヶ月前に企画が決まるなんてことも…)。その代わり、しっかりした放送に耐える作品を作れと言うわけだ。放送前日

    shidho
    shidho 2005/10/28
    フジテレビの強いところは、こういう挑戦だよなあ。失敗もあるけど。
  • 2005-09-20 - 桀紂屋[ketchu]

    ブログシューター翔 前史 マンガ | コロコロコミックの創刊が77年で、いわゆるコロコロ独自のホビーマンガが軌道に乗ったのがそれから少し後だとすると、70年代以降の生まれは、ほぼ等しくホビーマンガという文化に触れてきたと言えるだろう。同じく小学生頃から通過するジャンプ文化より、月刊のため繰り返して読む機会や、実際にそのホビーを購入するため、お小遣いを工面したり親をなだめすかした努力をした分、思い入れは強いかも知れない。ジャンプは連載作品が入れ替わるのに比べ、コロコロは読者とホビー自体が入れ替わるため、「努力・友情・勝利」は研究されても、ホビーマンガの鉄則というものはなかなか語られることはなかったと思う。(ポケモンビジネスの研究はこれとは全く別の視点で語られる) 『ブログシューター翔』の原作者(!)id:lu-and-cy氏がこれを意識的にやったのかそうでないかは、知る所ではないが、それら

    shidho
    shidho 2005/09/21
    そうねえ。これたしか売り込みに行って門前払いされたんだよね。
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