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ブックマーク / tanken.com (2)

  • 戦争と映画とデザイン | 探検コム

    以下の原稿の前半は、2009年、銀座の画廊で開催された「名取洋之助写真展」のパンフレットに解説として掲載されたものです。 ●グラフィックデザインは戦争が作った 現在の消費文化を支える要素として、アートディレクションは欠かせない。ポスターデザインから雑誌のレイアウト、CDのジャケットにいたるまで、写真とテキストをいかに効果的に見せるかーーこの技術のよしあしで商品の売り上げは大きく異なってくる。 それでは、日のアートディレクションは、いったいいつ確立したのだろうか。意外にも戦時中というのがその答えだ。『NIPPON』と『FRONT』という2大雑誌がこの国のビジュアルデザインを作ったのである。 雑誌『NIPPON』は昭和9年(1934)10月20日に創刊された。出版元は日工房。ドイツ留学から帰国した名取洋之助が組織した会社である。名取は常々「日がゲイシャやフジヤマだけでない近代国家であるこ

    shidho
    shidho 2007/08/24
    知っていた知らなかった以前に余力が決定的に足らなかったのではないかとも思うけど。
  • 渡鹿野島へ行こう(懐かしき売春島)

    知ってるだろうか、三重県の売春島を。 東京ではほとんど知られてませんが、関西ではわりと有名。家族には「賢島に観光に行く」とか言って、こっそりこの島に渡る人が多いんだな。昔は、女のコを借金のカタに監禁したとかなんとか、生臭い話も多かったこの島の名前は渡鹿野(わたかの)島といいます。 渡鹿野島は、近鉄志摩線の鵜方から7〜8キロほどの乗船場から渡るわけですが……。この船も深夜0時まで運航してて、目的はみんな一緒という、なかなか珍しい島です。 でだ。この島の夜の風景は風俗雑誌とかインターネットを見れば、それこそ山のように体験談が出てくるので、サイトとしては、誰も知らない「昼の売春島」へ行ってみました。 午前中に渡ったせいもあって、「ずいぶん静かだなぁ」というのが最初の感想でした。 誤解のないように書いときますが、この島には住民が200人ほどいます。小さな子供は5人くらいしかいないとはいえ、ちゃん

    shidho
    shidho 2005/10/04
    まあいろいろあって絶滅寸前なわけだ。
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